今回出演を確定したアーティストは、aespa(エスパ)、ENHYPEN(エンハイプン)、ILLIT(アイリット)、INI(アイエヌアイ)、IVE(アイヴ)、KATSEYE(キャッツアイ)、RIIZE(ライズ)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)、ZEROBASEOBE(ゼロベースワン)の計9チーム(※アーティストはABC順)。
日本の京セラドーム大阪で行われる11月22日の授賞式には、ENHYPEN、IVE、TOMORROW X TOGETHERがステージに登場。ENHYPENは、3度目のWORLD TOUR「WALK THE LINE」を通じて圧倒的なパフォーマンスを披露し、グローバルに実力を証明した。第4世代K-POP代表ガールズグループIVEは「MZ 世代のワナビーアイコン」という修飾語とともに、9月に東京ドーム公演のチケットが全席完売するなど、実力派アーティストとしての地位を固めている。4月に6枚目のミニアルバムが日本「週間アルバムランキング」首位にランクインしたTOMORROW X TOGETHERは、「海外アーティスト初の10アルバム連続週間1位」という記録を作った。
今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。
CJ ENM シン・ヒョングァン音楽コンテンツ事業本部長は「境界を超えたリアルなパフォーマンスから、空間の制約を超えたステージ、K-POPで共にするインタラクティブなステージなど、見逃せない見どころをお届けする」とし、「どこにもない『MAMA AWARDS』ならではの圧倒的なスケールと象徴性に満ちた祭りの場を期待してほしい」と伝えている。
K-POP授賞式初のアメリカ進出を確定し、さらなる挑戦に挑む「2024 MAMA AWARDS」は、全世界の生中継を通じてオンラインでも視聴が可能だ。(modelpress編集部)