齊藤京子、憧れの歌手明かす 自身との共通点分析「いい意味でアイドルらしくない」 | NewsCafe

齊藤京子、憧れの歌手明かす 自身との共通点分析「いい意味でアイドルらしくない」

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齊藤京子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/10/14】元日向坂46の齊藤京子が、13日放送のTBS系「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(よる9時~)に出演。好きな歌手を明かした。

【写真】齊藤京子の憧れの歌手

◆齊藤京子、好きな歌手熱弁

齊藤は「高校生くらいからずっと好きで」と以前から昭和歌謡が好きで、その中でも「中森明菜さんがすごい好きで」と歌手の中森明菜のファンであると告白。「自分自身が結構どちらかというと声が低めだったりとか、あんまりテンションも高い感じじゃないので、アイドルなのにいい意味でアイドルらしくない雰囲気とかがすごく好きでしたね」と中森の持つ雰囲気と自分自身に共通点を見出していたと話した。

そんな齊藤が特に刺さったという中森の楽曲は「難破船」だという。「恋愛だけじゃなくて何事においても一途なところが私自身があって、歌詞を見た時に本気の恋愛しか望んでないところがすごく刺さった」と理由を説明した。

歌詞にある「たかが恋なんて忘れればいい 泣きたいだけ泣いたら さびしすぎてこわれそうなの 私は愛の難破船」という部分について「『たかが』で始まるのもすごい面白いなと思いましたし、また中森明菜さんらしい強い女性なのかなって思わせておいて、その次のフレーズで『さびしすぎてこわれそうなの』ってところが…」と一途な愛を描き出す巧みな歌詞に「胸が苦しくなった」と歌詞の魅力を熱く語った。「これぐらい重い女性も素敵だなと思った」とも口にしたものの、齊藤自身は「絶対嫌ですね」と「難破船」の歌詞にあるような一途すぎる女性にはなりたくないとコメントし、笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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