中には、全てをデジタル化し、教科書や筆記用具を使わない授業が行われている学校もあるようです。
今回MOREDOORでは、昔と今の学校での違いに驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
46歳、Pさんの場合
自身の子どもが通う高校の授業参観に行ったときの話ですが、子どもたちの勉強風景を眺めていると、机にはタブレットPCのみが置かれ、教科書は一切ありませんでした。
もちろん筆記用具もなく、タブレットPCだけです。
教師もタブレットPCを見ながら子どもたちに勉強を教えたり、問題に関する回答を求めたりと、淡々と授業を行っていました。
今の学校は昔(昭和時代)と違い、教科書や筆記用具を使用しないのだと、本当に驚きました。
そのときの心情は?
用紙などを使用せずエコだとは思いますが、学校の授業という感じがせず、何とも言えない気持ちになりました。
この経験を通して学んだこととは?
まだ教科書や筆記用具を授業で使用している学校も多くあると思いますが、タブレットPCのみで授業を行うことが当たり前の風景になるのだろうと感じました。
また、タブレットPCだけで十分に勉強ができるのだということも学びました。
(46歳/会社員)
高校の授業風景に……
授業参観でタブレットPCのみを使用している高校の授業を見て驚いたというエピソードをご紹介しました。
教育現場の変化を目の当たりにすると、時代の流れを感じますね。
皆さんも、昔と今の学校での違いに驚いた経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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