【モデルプレス=2024/10/07】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第6話が7日に放送された。同話で初登場した書道部の顧問に注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】「おむすび」初登場で話題の美人教師◆「おむすび」結(橋本環奈)、ギャルと書道の二重生活が始まる平成16年4月、困っている人を放っておけない性格の結(橋本)は、栄養失調で倒れた「ハギャレン」のスズリンこと鈴音(岡本夏美)を助けたことで、ギャルたちと友達になることに。さらに、書道部にも入部し、ギャルと書道の二重生活が始まった。ある日の書道部、初心者の結はひたすら「一」を書く練習をするが、上手く書けない。そんな結に、書道部の顧問・五十嵐郁美(若月佑美)は「米田さん。力みすぎ。肩の力抜いて」と優しく声をかける。先輩の風見(松本怜央)は「今、なん考えとう?きれいに書こうとか、はみ出さんようにしようとか、考えとらん?」と指摘。「米田が1番好きなものを考えながら書いてみ?」「『一』は記号やない。言葉だ。気持ちを込めて書く」とアドバイスした。◆「おむすび」若月佑美が初登場、橋本環奈との過去の共演作品が話題に同話で書道部の顧問として若月が初登場。橋本と若月いえば、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』(2018年)で共演。成蘭女子高のスケバンの生徒役を演じ、昭和のスケバン姿が話題を呼んだ。さらに、映画『シグナル100』(2020年)やTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(2023年)でも共演しており、プライベートでも親交がある。若月の登場により、橋本とのスケバン姿を思い出す視聴者が続出。SNS上では「昭和のスケバンコンビが平成で教師と生徒に!」「京子と明美(2人の役名)が激変してる」「スケバンやめたんだ」「スケバンが朝ドラに…!胸熱」「また共演してくれて嬉しい」と喜びの声が上がった。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】