時にちょっとした間違いで大きく意味が変わってしまうこともあるようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
37歳、Oさんの場合
交際3年目に、それまでお互い実家暮らしだったのを今後を見据えて同棲に向け、二人の住む地域の中間地点に部屋を借りて間もない頃の話です。
賃貸の部屋にはエアコンと電灯はすでにあったのですが、テレビ、布団やテーブル、ソファといったものは買い揃えないといけない状況でした。
そのため、分担して用意するために彼女にメッセージを送りました。
報告メッセージを送ったつもりが……
加湿空気清浄器を買ったため、彼女にその旨をメッセージで送った後、15分ほどして返事が来ました。
メッセージを見てみると、了解という返事とともに「何かやらかしたの?」と追加メッセージが来ていました。
「何で?」と返すと彼女から「過失空気清浄機って(笑)」と。
変換ミスで「加湿」ではなく「過失」となって送信されていたのでした。
早く連絡したい気持ちの時でも、送信前に変換間違いがないか確認することが大切だと思いました。
とくに業務関係の相手ともやり取りする機会が最近増えてきたので、気を付けたいと思います。
(37歳/会社員)
「加湿」が「過失」になっていた
彼女からの返事を見て一瞬困惑したものの、すぐに謎が解けたというOさん。
メッセージを開いて、「過失」という文字が目に入ると、驚いてしまいますものね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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