中には、子どもが純粋な気持ちで他人を気遣う場面もあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
41歳、Cさんの場合
会社帰り、私の隣に座ったのはサラリーマンの男性でした。
前には母親と幼稚園児の親子。
サラリーマンのおじさんは疲れていたようで、スマホをチェックしたあと、ガクッとうなだれるように寝入ってしまいました。
それを見た幼稚園児の男の子が「あー、疲れてるから寝てるんだね。おふとんかけてあげなきゃね」と言いました。
母親は「そうだね、お腹が冷えたら大変だからね」という会話をしていて、面白かったです。
そのときの心情は?
家ではお父さんが、疲れて寝入ってしまうのかなと想像しながら、かわいらしい言葉に心が洗われました。
純粋で屈託のない言葉と光景に元気が出ました。
(41歳/会社員)
心温まるやり取りに……
疲れたサラリーマンに対する幼稚園児の純粋な気遣いと、それに応じる母親の温かいやり取りをご紹介しました。
子どもの優しさと母親の温かな対応に、心がほっこりますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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