【モデルプレス=2024/09/30】BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。そのHYBE MUSIC GROUPレーベルのHYBE LABELS JAPANが手掛ける、日本発のグローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が9月28日・29日、ポートメッセなごやにて自身初のアリーナツアー『2024 &TEAM CONCERT TOUR ’Second to NONE’』のフィナーレを迎えた。
オープニングは「War Cry」からスタートし、「Scent of you」「W.O.L.F. (Win Or Lose Fight)」へと、暑い夏に開催されたアリーナツアーにふさわしい情熱的なステージを3曲続けて披露。続いて、Debut EPのタイトル曲「Under the skin」では、結成2周年を迎えますます結束し成長し続ける姿をパフォーマンスを通じて見せた。
続いて「Dropkick」では客席に降り、LUNEの近くを駆け巡りステージに戻ったと思いきや、曲間では激しいダンスブレイクを披露。火花の特効とともに「FIREWORK」がスタートすると、&TEAMらしいエネルギーあふれるステージを見せた。ラストの曲として「Road Not Taken」「Scar to Scar」を披露し、これからも走り続けることを確信させる、自信にあふれる姿を見せ締めくくった。
これからも続くLUNEと&TEAMの絆を確かめ合う中、28日の公演では&TEAMからさらなるプレゼントとして、10月23日発売の&TEAM DIGITAL SINGLE「十五夜(Jyuugoya)」、12月18日発売の&TEAM 2nd ALBUM「雪明かり(Yukiakari)」を同時発表。会場は歓声に包まれた。