DJ KOOのTRF加入について、SAMは「スーパーフェードイン」だったと表現。スタジオに戸惑いの声が上がる中、忍び込み方を聞かれたDJ KOOは「まずは、ジャケット撮影の時に行っちゃいましょう!」と返答し、SAMも思わず爆笑。SAMは「小室さんってあんまりこだわりがなくて。『KOOちゃんがDJやるの?わかった』っていう感じでしたね」と当時を回顧。それを象徴するエピソードとして「『EZ DO DANCE』っていう(曲の)最初の(CD)ジャケットって、ボーカルとDJ入れて11人くらいで写ってる」と振り返った。しかし、その後小室が「人が覚えられる人数って5人くらいが限界」ということから「ダンサーをもう少し絞れないか?全部で5人くらいにしたい」と相談。様々な経緯をたどり、メンバー5人で確定したと明かした。(modelpress編集部)