「西園寺さんは家事をしない」楠見（松村北斗）、“一瞬”の衝撃シーンに視聴者騒然「何これ」「動きがツボ」

【モデルプレス＝2024/09/03】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』（毎週火曜よる10時～）の第9話が、3日に放送された。SixTONESの松村北斗演じる楠見のシーンに反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞

【写真】松本若菜＆松村北斗がハグ

◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック（講談社「BE・LOVE」連載）が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん（松本）と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見＆その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何？家族って何？」を考えるハートフルラブコメディ。

◆「西園寺さんは家事をしない」楠見（松村北斗）の衝撃シーン

今回は、西園寺さんの務める会社と横井（津田健次郎）のコラボレーション企画で泊まりのグランピングへ。楠見もルカ（倉田瑛茉）を連れて行くこととなった。しかしその日の夜、西園寺さんは妹である琴音（村川絵梨）からの電話で父・康平（浅野和之）が緊急で手術を受けることを知る。以前に会った際に康平が心臓が痛いと言っていたことから西園寺さんは慌てるが、西園寺さんや横井を含め、既にみんな酒を飲んでおり、病院まで車を出すことができない。

そこで梅松（水澤紳吾）が、飲酒していない楠見を急いで呼びに行くと、楠見はちょうど寝間着に着替えようとしていた様子。「ハッ」という声とともにジーンズを上に上げ返事をしたのだった。最終的には楠見の運転で無事病院に着いたものの、康平は足の軽い骨折であったことが明らかとなった。

一瞬であるにも関わらず、ユーモア溢れた演技で視聴者に強く印象付けた松村を受けて、SNS上では「楠見くんなにこれ（笑）」「ツボすぎる」「動きが面白い」「こういう演技もできちゃう北斗くん（笑）」「笑いすぎた」などの声が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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