「西園寺さんは家事をしない」楠見(松村北斗)、ラストシーンの“表情”に注目の声「セリフ無くても伝わる」「切ない」 | NewsCafe

「西園寺さんは家事をしない」楠見(松村北斗)、ラストシーンの“表情”に注目の声「セリフ無くても伝わる」「切ない」

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松村北斗「西園寺さんは家事をしない」第6話より(C)TBS
【モデルプレス=2024/08/14】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第6話が、13日に放送された。ラストの展開に注目の声が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】松村北斗、娘役見つめる密着ショットも

◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」

本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村北斗)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。

◆「西園寺さんは家事をしない」“仮彼氏”登場

横井(津田健次郎)からの好意を受け止めようとするも、楠見との“偽家族”という関係があるうえで揺れる西園寺さん。楠見との会議では、西園寺さんと横井の交際と偽家族の両立は“あり得ない”と一蹴されていた。

そこで西園寺さんは、偽家族の実際の状況を伝えるために楠見と娘のルカ(倉田瑛茉)暮らす家に横井を招き、偽家族について説明。横井は、交際していないにも関わらず同じ家で暮らすという状況に驚き、西園寺さんも横井への罪悪感から「お付き合いの件ですけど…」と交際を断ろうとする。

しかし横井は、楠見がシングルファザーであり、西園寺さんに迎え入れられたことに対し「楠見さん辛かったですね。(楠見が)西園寺さんに会えて本当に良かった」と労ったうえで「偽家族は僕の理想です。大いに賛同します」と偽家族というスタイルを肯定。帰り際、西園寺さんが交際について口を開くと、横井は「これからの僕を見ててもらいたいです」と偽家族と平行して交際するうえでまずは自分を見極めてほしいと伝え「仮彼氏というのはどうでしょう?」と提案したのだった。

◆「西園寺さん」楠見の“表情”に注目する声

偽家族といったスタイルに“賛同”し、西園寺さんを称えた横井の姿を受けて、視聴者からは感動する声が多数。「素晴らしい人」「カッコいい」「誠実さの塊」など反響が届いた。また、横井と西園寺さんが家をあとにした際には4つのコップが食洗機に入っている様子も。これまで楠見と西園寺さんとルカの3人のコップだった状態から増えたことに対し、楠見は複雑な表情を浮かべており「切ないな…」「セリフ無くても伝わる」「そんな顔しないで」「素直になって!」など西園寺さんへの思いを伺わせる演出にコメントが多く寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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