【モデルプレス=2024/08/09】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第95話が9日放送された。伊藤演じる寅子と岡田将生演じる航一のキスシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】伊藤沙莉&菊地凛子、作品を超えた2ショット◆寅子(伊藤沙莉)、航一(岡田将生)に思い告げる雨の夜、列車が止まっていて帰りが遅くなった寅子は、亡き夫・優三(仲野太賀)を今でも愛していることを航一に告げる。一方で「航一さんのことは大切に思っています」と気持ちを明かした。その言葉を受け、妻を亡くしている航一も寅子との出会いで自身に変化があったといい「驚くことに、そんな自分が嫌いじゃない」と微笑んだ。その後、雨が止み帰ろうとすると、航一が足を滑らせて転んでしまう。寅子が手を貸し起き上がらせると、手を握り向き合う2人。寅子は「航一さんに、どうしようもなく会いたくなったり、話したくなったり、航一さんに胸が高鳴ってしまったりする…」と優三への気持ちと航一への思いの葛藤を涙ながらに告白した。すると航一は「今ドキドキする気持ちを大事にしたってバチは当たらないじゃないですか」と話し、寅子も納得した様子。2人はぎこちなく身体を寄せ合い、キス。唇を離し顔を見合わせた2人は、なんとも不器用な自身の姿に思わず吹き出すのだった。◆寅子(伊藤沙莉)&航一(岡田将生)のキスに反響このキスシーンに、視聴者からは「朝からキュンキュンした」「最高」「初々しい」と反響が殺到。151cmの伊藤と181cmの岡田の身長差にも注目が集まり、「笑って泣ける」「不器用で可愛い」「2人の身長差良すぎる」など、様々な声が寄せられている。◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】