【モデルプレス=2024/07/25】Snow Manのラウールが25日、都内の高校で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」(8月2日公開)の公開直前イベントに、共演の出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)、イベントゲストの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)とともに出席。サプライズで登場し、高校生から歓声を浴びた。【写真】Snow Manラウール、高校生から熱視線浴びる◆ラウール、高校にサプライズ登場先に登場していた錦鯉の2人は、MCを務めたフジテレビの山本賢太アナウンサーから「お2人は護身術のスペシャリストということで間違い無いですよね」と声をかけられると、長谷川は「みなさんご存知ですよね。私は実はあの錚々児高校の伝説のOBなんですよね。この制服見てわからない」と投げかけ、山本アナから「錚々児高校と言いますと、3年4組のクラスメイト全員がボディガードという噂の高校ですね。今日、後輩が来てるとか」と紹介されると、長谷川は「OBだけじゃ物足りないと感じている方もいらっしゃると思うので、後輩にも会いたいでしょ」とコメントすると、女子生徒たちはざわめきはじめ、教室の後方からキャスト陣がサプライズで登場すると、割れんばかりの黄色い声援が教室に響き渡った。◆ラウール、高校生へアドバイス最後に、夢や目標に向かって頑張っている女子生徒たちに向けて、それらを叶えてきた先輩としてアドバイスを求められたラウールは「僕も一緒に夢を追いかけている1人だと思うので、上からものを言える立場ではないんですけど、僕は運命という言葉を超大事にしていて、たとえば失敗するときとか、挫折を味わう瞬間が来るんだけど、そのときに成功のためのこれだって思えるか、そうじゃないかがめっちゃ大事かなと思っています」と熱く語り、「ヤバいなってなったときに、これはチャンスだって切り替えられるようにする気持ちがすごく大事かなと。それ(失敗や挫折)も運命だったよって気持ちで日々生きています」と胸の内を明かした。加えて、失敗や挫折をした経験を聞かれたラウールは「たくさんありますが、振り返ってみると、あれがあったおかげで成長できたなと。そういうのって絶対にあると思うので、挫折だったり落ちたときに、そこに気付けるっていうのがすごく大事かなって、僕は全然まだまだなんですけど、今はそう感じています」としみじみと語った。(modelpress編集部)◆「赤羽骨子のボディガード」週刊少年マガジンで連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに8巻が刊行されている人気原作が初の映像化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)は“彼女にバレることなく守ること”というミッションを与えられる。【Not Sponsored 記事】
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