【モデルプレス=2024/07/19】中島健人が主演を務めるテレビ東京系ドラマ『しょせん他人事ですから〜とある弁護士の本音の仕事〜』(毎週金曜日よる8時~)第1話が、19日に放送された。中島による音楽プロジェクト「HITOGOTO」(ひとごと)が本ドラマ主題歌を担当することが明らかになった。【写真】中島健人、父親とお揃いコーデで2ショット◆中島健人音楽プロジェクト「HITOGOTO」始動本ドラマ主題歌が、第1話のエンディングにてサプライズ解禁。主題歌を担うのは、ドラマタイトルから名づけられた架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」で、曲タイトルは「ヒトゴト feat. Kento Nakajima」。主演を務める中島自身が、歌唱・作詞として参加しており、ドラマの内容にリンクした楽曲で自ら主演作に花を添える。本ドラマは、中島演じる弁護士・保田理が「他人事」をモットーに、現代に蔓延るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ときにダークに解決していくリーガルドラマ。主題歌の作詞には中島本人も参加し、社会との薄弱な関係の中で進む生活と、過剰なまでに言葉があふれるSNSでの世界が交わって自分には関係のない「他人事」ばかりがあふれる社会を人間らしくサバイブしていく様を歌った1曲となっている。また、常に誰かに見られているという煩わしさと、消せない承認欲求をモチーフに、シニカルかつヴィヴィットに描いているジャケットも解禁。本楽曲は26日0時から各ストリーミング・ダウンロードストアにて配信開始となる。さらに、19日より中島の公式Xアカウント、「HITOGOTO」公式HPが誕生した。(modelpress編集部)◆中島健人コメント新しいスタートを切り、“俳優”としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。今回、純粋に「HITOGOTO」PROJECTに参加できてとても光栄です。ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです(笑)。自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います。SNSのような俯瞰からみれば小さな社会を人々は重大な事として見てしまう。その時間の中で何を愛するべきか、自分らしさとは何か。そんなメッセージを歌詞に込めさせていただきました。【Not Sponsored 記事】