【モデルプレス=2024/07/17】9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が7月15日、Kアリーナ横浜にて、9人体制ラストコンサートとなる「Kep1er JAPAN CONCERT 2024<Kep1going>」の幕を閉じた。ここでは、同日の最終公演の様子をレポートする。<オリジナルライブレポ>
ステージ後、ユジンは「私たちのストーリーを込めた曲なのですごく気に入ってます。特に『Shooting Star』のステージを通してKep1ianがどれだけ私たちを愛してくれてるのかを感じることができました」と言葉に。ヒカルも「私たちも感動しながら目を合わせながらパフォーマンスすることができました」と感謝。しかし、ここでいよいよ公演の終わりが近づいていることが知らされ、寂しさを募らせるメンバーと観客に向け、ヨンウンは「私たちがいつもお互いを想い続ける以上、Kep1erとKep1ian、私たちのストーリーは終わらず、ずっと続いていきます。約束!」と呼びかけ。これに乗っかるように、シャオティンは「皆さん、最後のステージの分、もっと楽しまなきゃいけませんよ?」、ヒュニン・バヒエは「皆で残りのエネルギー全部使って盛り上がっていきましょう!」と盛り上げた。さらに、ダヨンは「皆さんが私たちを探してくれたら、私たちはいつでも“WA DA DA”飛んでいく準備はできています」、マシロは「最後のステージも“Fresh”に楽しんでいきましょう」と曲名をもじったコメントでラストの「We Fresh(Japanese ver.)」「WA DA DA」「Back to the City」のパフォーマンスを駆け抜けた。最後は9人で横一列に手を繋ぎ「ありがとうございました。Kep1erでした!」と挨拶し、笑顔で会場を後にした。
最後に、ヒュニンバヒエは「実は今だからお話しますが、デビューの初期は私がここにいていいんだろうかと思っていました。いつも緊張した姿ばかりお見せして、最初は幸せな姿をお見せできなくてすみませんでした」とデビュー当初の不安を告白。「でもこの8人のメンバーと出会えたことは本当に奇跡でした。こんな風に輝くステージに立たせてくださったKep1ianの皆さんに心から感謝しています」と言葉に。また「2年半活動しながら初めてコンサートを観に来てくれた大切な方がいます」と前置きし「兄が初めて来てくれました」と韓国の5人組グループTOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)のメンバーで兄のHUENINGKAI(ヒュニンカイ)が訪れていることを明かす。「本当はもっと早く見せたかったんだけど、どうだった?良かったよね?」と声を掛けると、ヒュニンカイと共に来場したTXTメンバー全員が全力の手振りや拍手などで応えていた。
1.Intro + LVLY 2.Straight Line 3.PROBLEM 4.Grand Prix 5.MVSK(Japanese ver.) 6.Intro+Giddy(Japanese ver.) 7.Wing Wing 8.Daisy 9.Celebrate(ダヨン、ヒカル、ヨンウン) 10.Highlight(マシロ、チェヒョン、ヒュニンバヒエ) 11.Cruise(ユジン、シャオティン、イェソ) 12.Don’t Lose Your Smile 13.Dear Diary 14.I do! Do you? 15.Utopia(Kep1er Ver.) 16.Shine(Kepler Ver.)+ O.O.O(Over & Over & Over)(Kepler Ver.) 17.Intro + Shooting Star 18.We Fresh(Japanese ver.) 19.WA DA DA 20.Back to the City