バレー日本女子キャプテン・古賀紗理那選手、パリ五輪で現役引退へ 終了後に会見を予定 | NewsCafe

バレー日本女子キャプテン・古賀紗理那選手、パリ五輪で現役引退へ 終了後に会見を予定

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
古賀紗理那選手/2019年撮影(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/07/09】バレーボール女子日本代表で、キャプテンを務める古賀紗理那選手(28)が9日、自身のInstagramを更新。2024年夏に開催されるパリオリンピックをもって現役を引退すると発表した。

【写真】バレー日本女子キャプテン・古賀紗理那、現役引退発表の直筆文

◆古賀紗理那選手、パリ五輪で現役引退へ

古賀選手は「パリオリンピック2024をもちまして、現役を引退することにしました」と直筆の文書で発表。「小学2年生からバレーボールを始め、“もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています」とこれまでの選手人生を振り返り、感謝を述べた。

また「パリオリンピック後に引退会見を予定しています」と引退会見についても発表。「パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います。最後まで応援よろしくお願いします」とファンに伝えている。

古賀選手は1996年5月21日生まれ、熊本県出身。現在バレーボールVリーグのチーム「NECレッドロケッツ川崎」に所属している。2013年、日本代表メンバーに初選出され、2016年の「リオデジャネイロオリンピック」、2021年の「2020東京オリンピック」に出場。エースとしてチームを牽引し、2022年にはキャプテンのバトンを受け継いだ。また、2022年12月31日にはバレーボール男子日本代表の西田有志選手との結婚を発表。パリオリンピックには夫婦揃って出場が決まり、話題を呼んでいた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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