【モデルプレス=2024/04/01】Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が3月31日、新橋演舞場にて行われた舞台『祭 GALA』(読み:ガラ)のゲネプロ公開・初日前会見に出席。深澤が「脱いで出ちゃおうかな」と脱ぎたい願望を明かした。<※以下、ネタバレあり>【写真】岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太、ド派手なオープニング◆深澤辰哉、脱ぎたい願望「脱いで出ちゃおうかな」岩本が信長、深澤が秀吉、宮舘が家康を演じ、激しい立廻りをパフォーマンスするが、そこで岩本が右肩を出すシーンが“好き”という宮舘。その話を聞いた深澤は「舘さんだって筋肉があるから様になるけど」と自分の脱ぐシーンには抵抗があるよう。深澤が「(岩本さんは)がたいが良い筋肉があるから」と羨ましそうに話していると岩本は「そんなことないし」と深澤も良い筋肉をしているという。すると深澤は「じゃあ、客席から出てくるとき脱いで出ちゃおうかな」と言うと、「やめてください!」(宮舘)、「好きにしてください」(岩本)とツッコまれていた。◆岩本照、深澤辰哉のトークシーン絶賛また、深澤は宮舘が客席に向かって振付を教えて、会場一体となり盆踊りをするシーンが好きという。深澤が「僕は今までなかったなというところで、結構好きなんですよね」と紹介すると、宮舘は「そういうことで言いますと、カメラマンさんは一切カメラを置かずに、仕事に全うして、すごいスピードでシャッターを切っていました」とゲネプロでカメラマンにも一緒に踊るようお願いしたが、やってくれなかったとガッカリした。岩本も好きなシーンを聞かれ、「えー…」と考えていると、深澤が「俺か!」と名前を出してもらいたそう。岩本は「後輩たちも出てるし、ふっかのおしゃべりの上手さというところも出てるし。だから本番始まって、お客さんの反応が良ければいいだけ、間延びするんだろうな」と深澤のアドリブも入ったトークシーンを挙げ、「そこがすごく輝いているシーンだと思う」と絶賛した。◆岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太主演・演出「祭 GALA」主演・演出を務める岩本、深澤、宮舘。「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように、和と洋が融合した祝祭感溢れる作品。様々な分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そしてそこから生まれる新たなエンターテインメントを届ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】