【モデルプレス=2024/03/10】乃木坂46が3月7日~10日の4日間に渡り、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて「乃木坂46 12th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。最終日となった10日公演では、5期生の井上和が同期への思いを語る場面があった。【写真】乃木坂46、ミニ丈衣装で美脚披露◆井上和、加入から丸2年への思い語る最終日となったこの日は、2021年から2024年の楽曲を披露。MCでは、5期生の小川彩が「デビューから振り返ってきた乃木坂46の歴史に、ついに5期生が登場しました!5期生が加入したのが2022年の2月だったんですけど、あれから丸2年が経ちました!」と5期生が加入2周年を迎えたことを報告した。その後、お披露目からの2年間を振り返った井上は「あまりに思い出がありすぎて、ここで何を厳選して話すかっていうのをめちゃくちゃ悩んだ」としつつ、「やっぱり振り返ってみたら、帰りの車で5期生だけになるとすごいうるさいこととか、本当に日常的なことがたくさん思い浮かんできた」と口に。「やっぱり5期生の空気感すごい好きだなって思った」と同期への思いを明かすと、ほかの5期生メンバーも頷きながら満面の笑みを浮かべた。◆井上和、オーディション最終審査後を回顧「みんなが輪になって人狼ゲームをしてた」さらに「オーディションのときのことを思い出した」とも話した井上は「最終審査が終わって、その後1人1人スタッフさんと面談みたいな時間があったじゃない。それを待っている間に、みんなでいろんなお話をしてたわけですよ。私が面談に行って帰ってきたら、みんなが輪になって人狼ゲームをしてた」と回顧。「本当に30分前に『このメンバーで合格しました』ってなって、30分経ったらもう『何年来の友達ですか!?』みたいな雰囲気で(笑)」と出会った頃から波長が合っていたと語り、一ノ瀬美空や岡本姫奈が中心となって、最終審査通過直後から仲を深めていたことを伝えた。また、井上は「(池田)瑛紗が、私が(面談から)帰ってきたときにいなかった」とも明かし、人狼ゲームの途中で抜けていた池田が「買ってきたよ!」とハンバーガーショップでポテトを買ってきたことも告白。「あのときから今もすごいその空気感って変わっていない」と話し、「やっぱり5期生好きだなって色々思い返す度に思うし、こうやって『あんなことあったね』って、2年経つと懐かしくも感じてくるじゃない。それがやっぱりすごく感慨深いというか、嬉しいなって思いましたね」と同期への溢れる思いを明かしていた。◆「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」4日間で8万人動員 123曲披露今回は「DAY1:2011年~2014年(1stシングル~10thシングル)30曲」「DAY2:2015年~2017年(1stアルバム~19thシングル)32曲」「DAY3:2018年~2020年(20thシングル~25thシングル)31曲」「DAY4:2021年~2024年(26thシングル~34thシングル)31曲」、4日間で計123曲を披露(※DAY1・DAY4それぞれ披露した「乃木坂の詩」重複分を除く)。各日2万人、トータル8万人を動員。チケットは即日ソールドアウトだった。なお、4期生の掛橋沙耶香はケガの治療で活動休止中のため、金川紗耶は体調不良のため欠席となった。(modelpress編集部){乃木坂46遠藤さくら、中西アルノと“ひっそり”距離縮める 菅原咲月が羨む「知らないもん!ずるい」|https://mdpr.jp/music/detail/4222872|button【Not Sponsored 記事】