【モデルプレス=2024/03/10】俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)第9話が、10日に放送される。ここでは放送に先駆けて、見どころポイントを紹介する。【写真】「さよならマエストロ」出演時間わずか“10秒”の美女◆西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」“ある事件”で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島)と、音楽への情熱を失ってしまった俊平の娘・響(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていくヒューマンドラマ。西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。◆俊平(西島秀俊)&響(芦田愛菜)、合宿後に和解海(大西)が作成した動画のおかげで、晴見フィルは仙台オーケストラフェスティバルへの参加が決定。楽団員たちはみんなで再び演奏できることを喜んだのも束の間、遠征費用も練習場所もない状況に頭を抱える。そんな折、瑠李(新木)の尽力で、熱海にある保養施設を練習会場として使用できることに。“音楽合宿”として、響も大輝(宮沢)に誘われ現地へ向かう。その頃、俊平は恩師・シュナイダー先生からの譜面と手紙を受け取る。譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭する一方で、手紙を読み涙を流す。一体その手紙の内容とは?音楽合宿で俊平の思いを知った響は、5年前、コンサートで起きた絶望的な出来事を明かしていく。そしてある行動に出て、俊平とついに和解。響の心を解きほぐした大切な宝物とは?涙の展開が待ち受ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】