「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛子(小野美音)が涙の別れ「胸が張り裂けそう」と反響相次ぐ | NewsCafe

「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛子(小野美音)が涙の別れ「胸が張り裂けそう」と反響相次ぐ

社会 ニュース
趣里、小野美音「ブギウギ」第108話(C)NHK
【モデルプレス=2024/03/05】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第108話が、3月5日に放送された。趣里演じるヒロイン・福来スズ子がアメリカへ出発するシーンが反響を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」愛子と離ればなれになることに悩むスズ子

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)がアメリカへ出発

アメリカ行きを決めたスズ子だったが、愛子(小野美音)は置いていかれることに拗ねてしまう。そんな中、スズ子のアメリカ行きに先立って「お見送りショー」が行われ、スズ子が「東京ブギウギ」を披露すると会場は大盛り上がり。しかし、客席で大野(木野花)と一緒に見ていた愛子は相変わらずの様子だった。

出発の日、スズ子は愛子と向き合い「愛子、マミーはな愛子のことが好きや。何よりも大切や。宝物や」と溢れんばかりの愛情を伝えながら「もっともっと大きな歌手になりたいねん。アメリカに行くことがな、マミーをもっとええ歌手にしてくれるかもしれへんの」と正直に気持ちを打ち明けた。

しかし、スズ子と4ヶ月ものあいだ離れ離れになる愛子はスズ子に抱きついて「嫌や!」と号泣。強い力で引き留められたスズ子は涙を浮かべながら「マミー!」と泣き叫ぶ愛子を残し、胸が引き裂かれる思いで家を後にした。

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)&愛子(小野美音)、別れのシーンに反響

スズ子と愛子の別れのシーンは視聴者の涙を誘い「胸が張り裂けそうだった」「切ない」「感情移入しまくり」「親子のリアルな姿だった」「我が子の姿と重なる」「朝から涙腺崩壊」などと反響が続々。さらに「拗ね方と泣き方がリアル」「演技が上手」「名女優」「素晴らしい」「演技に引き込まれる」と、実年齢6歳で2歳の愛子を演じている小野を絶賛する声も多数上がり、X(旧Twitter)では「愛子ちゃん」がトレンド入りした。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top