萩原利久「めぐる未来」早見あかりらと感動のクランクアップ「なかなか難しい作品だった」 | NewsCafe

萩原利久「めぐる未来」早見あかりらと感動のクランクアップ「なかなか難しい作品だった」

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早見あかり、萩原利久、田中偉登(C)読売テレビ
【モデルプレス=2024/03/01】俳優の萩原利久が主演を務め、女優の早見あかりが共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜23時59分~)がクランクアップを迎えた。

【写真】花束をかかげ笑顔でクランクアップした萩原利久

◆萩原利久主演「めぐる未来」

原作は、2021年~2023年に「週刊漫画TIMES」にて連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社/芳文社コミックス刊)。“過去に戻る病”を抱える主人公、襷未来(萩原)。その妻・めぐる(早見)が、結婚記念日に謎の死を遂げる。未来は過去へと戻り、めぐるの死の真相に迫っていくという考察型タイムリープサスペンスだ。

◆萩原利久&早見あかりら、感動のクランクアップ

いよいよ物語も終盤戦を迎えた本作。2月某日、その全ての撮影が終了し、無事にオールアップを迎えた。厳しい寒さが残る中、ついに全てのシーンを撮り終えた萩原と田中は、2人揃ってクランクアップ。一足先にクランクアップを迎えていた早見は、この日のために駆け付け、萩原に花束を手渡した。

最後の撮影となったのは、犯人が指定したビルに到着した未来(萩原)と暦(田中偉登)が、ビルの屋上に2人で向かうシーン。最後のシーンを撮り終わると、スタッフから「只今のシーンで、全カット終了です!」と声がかかり、大きな拍手が沸き起こった。

そして、 「襷未来役、萩原利久さん全カット終了です!」の声と共に拍手に包まれながら、萩原は「皆さま、お疲れ様でした!なかなか難しい作品だったと思います。勉強しながら頭を回転させながらやってはいましたが、まだまだ座長としては至らない点もあったなと日々反省しながら毎日過ごしていました」と溢れる気持ちを押さえながらコメント。

「素敵なスタッフとキャストに囲まれて、毎日すごく充実した撮影をさせていただきました。皆さまのおかげで天候にも恵まれ、この日を迎えられたかなと思います。またどこかで会った時には、成長したなと思っていただけるようにこれからも精進していきたいと思っております」と感謝の気持ちを伝え、「無事にこの日を迎えられた事を嬉しく思います。皆さん、お体に気をつけてください!」と労いの言葉を伝えた。

また、少し先に撮影を撮り終えた早見は、自宅でのシーンでクランクアップ。スタッフより、「只今のシーンをもちまして、襷めぐる役・早見あかりさん全カット終了です!」と声がかかると、早見は「お疲れ様でしたー!」と明るく笑顔でコメント。「まずは本当に楽しかったです。何回死んだの?ってくらい何度も亡くなって、地面に何回も転がって、転がる事にも抵抗がなくなるくらい転がって、大変な撮影でしたけど、本当に利久君を初めキャストの皆さん、スタッフの皆さんが明るくて、笑顔が溢れていて、すごく楽しい撮影でした」と感謝の気持ちを伝えた。

「まだ撮影は残っていますが、皆さん頑張って最高の笑顔で終わりましょう!ありがとうございました!」とキャスト、スタッフを気遣った。この日、温かい雰囲気に包まれて、早見は全ての撮影を終了した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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