【モデルプレス=2024/02/29】ボーイズグループ・ASTROのチャウヌが2月29日、「Disney+ 」のコンテンツブランド「スター」にて3月1日より独占配信される韓国ドラマ『ワンダフルワールド』(全14話/毎週金・土曜日2話ずつ配信)のオンライン会見に、共演のキム・ナムジュ、キム・ガンウ、イム・セミ、メガホンをとったイ・スンヨン監督とともに出席。撮影中のエピソードを明かした。【写真】チャウヌ、新境地の役柄に挑戦◆チャウヌ、キム・ナムジュのファン対応に感銘この日、同作で6年ぶりにドラマ復帰するナムジュとの愛称を問われたウヌは「100点満点だと思います」と回答。最初は「少し冷たそうなイメージがあった」というが、読み合わせが終わり会食をした際に「気さくに接してくださりました。現場でも2人のシーンがあれば、楽しく演じれましたし、僕が悩んでいる時に意見をくださりました」と振り返った。その後、撮影時のエピソードを聞かれたウヌは「面白いエピソードを思い出しました」 と切り出し、「野外で撮影をしてると当然通行人がいて、その中に先輩のファンがいらっしゃったんです。 『カメラに映り込むので、ちょっと退いてください』と(スタッフが)言ったら、ナムジュ先輩はすごく性格がクールで『ご覧になるならここで見てください』って(笑)」とナムジュの驚きの行動を告白。続けて「そういう振る舞いもかっこいいなと思いました」と感銘した様子を見せると、ナムジュは「でも演じながら、ずっとあの方(ファン)が視野に入ってきて、気にはなりました(笑)」「ずっと見ていらっしゃって、でも撮影に協力してくださる街の方だったので、ありがたいなと思いまして。『ご覧になるんだったら、ここでどうぞ』って言った後、やっぱり気になって、頭の中が真っ白になりましたね」と打ち明けていた。これに対しウヌは「おかげさまですごく順調でした」と感謝。「街で撮影するわけなので、住民の皆さまにちょっとご迷惑をかけるかもしれないのでしが、先輩がそういう風に対応してくださって、すごく和気あいあいな雰囲気になりましたね」と笑顔を浮かべていた。◆チャウヌ主演「ワンダフルワールド」同作は、愛する息子を殺され人生が一変した女ウン・スヒョン(ナムジュ)と、憎しみに囚われた孤独な青年クォン・ソンニュル(ウヌ)が出会い、同じ傷を抱える2人の距離が近づくほどに狂い始める運命を描いた、禁断のヒューマン・サスペンス。「トレーサー」シーズン1&2のスンヨンが監督を務め、日本でも話題となったドラマ「嘘の嘘」などサスペンスに定評のあるキム・ジウンが脚本を手掛ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】