【モデルプレス=2024/02/27】なにわ男子の道枝駿佑がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)の第7話(3月5日放送)より、激動の「第二部・復讐篇」が開幕。メインビジュアルが公開された。【写真】道枝駿佑、SUPER BEAVER&板垣李光人と笑顔全開集合ショット◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが【マルス】という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく『マルス-ゼロの革命-』。球児(泉澤祐希)の死を乗り越えようとする【マルス】は、不破壮志(日向亘)という心強い新メンバーを迎え、再び國見(江口洋介)との戦いに挑んでいく。◆新生【マルス】復讐を具現化した新ビジュアルが完成そんな「第二部・復讐篇」で、國見との戦いへと向かっていく新生【マルス】の力強い姿を描いた新メインビジュアルが完成。球児の遺志を継いで加入した不破、そして父である國見と決別し、今度こそ正真正銘【マルス】のメンバーとなった香恋(吉川愛)も加わり、新しくなった【マルス】がついに動き出す、そんな熱さを感じるビジュアルとなっている。「第一部」の白い背景のビジュアルから一転、赤の背景で「復讐篇」の世界観にふさわしい怒りや情熱を表現。ざらつきのあるノイズやテクスチャが各キャストの表情と相まって“復讐”への執念が具現化されている。◆SUPER BEAVER「小さな革命」新挿入歌に決定さらに「第二部・復讐篇」からはSUPER BEAVERが歌う「小さな革命」が新たに挿入歌に決定。2月21日にリリースされた最新アルバム「音楽」に収録されている同曲を聴いた制作陣が、新メンバーも加わった新生【マルス】がさらに躍動していく「第二部・復讐篇」に向け、物語をさらに勢いづけ、後押ししてほしいと熱望。今回の新挿入歌決定となった。主題歌「幸せのために生きているだけさ」に加え、挿入歌「小さな革命」で、SUPER BEAVERの音楽がますます『マルス-ゼロの革命-』の世界を盛り上げる。(modelpress編集部)◆3月5日放送 第7話あらすじ新メンバーに不破壮志(日向亘)を迎え、父であるクロッキー社CEOの國見亜門(江口洋介)と決別した貴城香恋(吉川愛)も復帰。【マルス】があらためて動き出そうとする中、桜明学園一帯の携帯が突如としてフリーズし使えなくなる!ほどなくして元に戻るが、ゼロ(道枝駿佑)にはこれが何かの前触れに思えてならなかった。実はこれは國見が仕掛けた巨大プロジェクトの幕開けだった。国内最大手の総合流通企業・エンダーグループの会長・西城澪子(原田美枝子)と業務提携を結んだことで、SNS「クロッキー」のユーザー数は1億人を突破、公的な身分証をも紐付けることに成功していたクロッキー社。國見は、国民がクロッキー無しでは生活できない状態になったところで、意図的に先のような不具合を発生させ、国家を危機に陥れる“テロ”を起こす可能性を示唆。それを未然に防ぐことができるか、【マルス】に宣戦布告をしてきたのだ!強大な権力を持つ國見に対抗する方法はただ1つ――ゼロはエンダーグループの澪子に会い、クロッキー社と手を切るよう國見の悪事を伝えようと…?そんな中、球児の一件以来、学校を休んでいた呉井賢成(山時聡真)が現れ、「マルスをやめる」と申し出る。「革命」というゼロの言葉に惹かれ【マルス】の活動を続けてきたが、自分たちはただの高校生で、対峙する相手が大きすぎるのではないかと苦悩を明かす賢成。するとゼロは、「この先は俺1人でやる。【マルス】は今日で解散する」と告げ、部室を出て行ってしまう!澪子に接触することができたゼロは、國見のこれまでの悪行を打ち明ける。しかしどれも確たる証拠がないため、澪子を動かすことはできず、「クロッキー社がテロを企てているという証拠を持ってきなさい」と追い返されてしまう。テロの証拠となるデータを盗み出す決意をしたゼロは、渾一(板垣李光人)も切り捨て、単身クロッキー社に乗り込もうとするが…!【Not Sponsored 記事】