【モデルプレス=2024/02/23】吉本興業が、2月22日をもってお笑いコンビ・“プラス・マイナス”の岩橋良昌とのマネジメント契約を解消。これを受けて元相方の兼光タカシが23日、自身のX(旧Twitter)にて謝罪の言葉をつづった。【写真】田村亮、会見中に吉本との契約解消報道知る<謝罪会見>◆プラマイ岩橋、吉本と契約解消 元相方・兼光が謝罪兼光は、21日をもってプラス・マイナスを解散したと報告。そして「あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです」と率直な心境を明かすとともに「応援して下さった方々、 関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことと思います。お詫び申し上げます」と謝罪の言葉を続けた。また、今後について兼光は「吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます」とし「応援をして頂けますと幸いです」と呼びかけていた。◆プラス・マイナス岩橋、告発投稿が話題に岩橋は2003年に兼光とプラス・マイナスを結成。2007年には「ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞、「NHK上方漫才コンテスト」最優秀賞、2012年には「上方漫才大賞」新人賞を受賞。2023年には「上方漫才大賞」で大賞に輝いた。2024年に入ってからはX上で様々な告発をしており、2月21日には吉本興業と話し合いをしたと報告。その上で「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがとでした」「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした」などと連続でポストし、プロフィール欄を「フリー 仕事の依頼はDMにて」という記載に変更したことも話題を呼んでいた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】