I’LL-ITは昨年6~9月に放送された「R U NEXT?」を通じて、ユナ(YUNAH)、ミンジュ(MINJU)、モカ(MOKA)、ウォンヒ(WONHEE)、イロハ(IROHA)など日本人メンバー2人を含む多国籍5人組グループで結成された。自主的で積極的な意志(I will)と特別な何かを意味する代名詞(IT)が結合して誕生したチーム名には「何にでもなれる潜在力を持つ」グループとしての抱負が込められている。
「R U NEXT?」放送終了後、I’LL-ITは公式YouTubeで多様な自主コンテンツを公開し人気を獲得してきた。才気はつらつとした個性、メンバー間のケミストリー、親しみやすく気さくな魅力を発揮し、ショートフォームコンテンツでZ世代ファンから支持を得ている。
LE SSERAFIM、NewJeansに継ぐHYBE LABELSの3番目のガールグループI’LL-ITに対する関心は急上昇しており、すでにI’LL-ITは「R U NEXT?」を通じて多様なジャンルの曲を消化し、ボーカル、ラップ、ダンスの実力を発揮し、さらに様々なコンセプトでステージを彩り、豊かな表現力と創意力も披露。チーム結成と同時に「“全員ビジュアルセンター”グループ」というニックネームまで得るなど多方面で注目すべき要素を備えたI’LL-ITについて、アメリカの音楽専門メディア・グラミードットコム(GRAMMY.com)は「まだ自分たちの音楽を公開していないにも関わらず、HYBE LABELSの印象的なガールズグループになるだろう」と好評し、「2024年注目すべきK-POP新人」として名前を挙げている。(modelpress編集部)