ENHYPEN、“大切な場所”で再び「BLOSSOM」歌唱「東京ドームただいま!」ファンの歓声止まず【MUSIC EXPO LIVE 2025】 | NewsCafe

ENHYPEN、“大切な場所”で再び「BLOSSOM」歌唱「東京ドームただいま!」ファンの歓声止まず【MUSIC EXPO LIVE 2025】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ENHYPEN(C)MUSIC EXPO LIVE 2025実行委員会
【モデルプレス=2025/11/04】ボーイグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が2025年11月3日、東京ドームで開催された音楽イベント「MUSIC EXPO LIVE 2025」に出演した。

【写真】東京D開催「MUSIC EXPO」全アーティスト集結

◆ENHYPEN「大切な場所」東京ドームに再び

BE:FIRSTとのコラボレーション時は革ジャケットのワイルドな印象を見せていた一方で、単独ステージではホワイトジャケットとブラックボトムスと王子様のような装いで姿を現したENHYPEN。『Bad Desire(With or Without You)[Japanese Ver.]』『Fatal Trouble』で神聖なオーラを放ち、メンバーのアップがスクリーンに映るたびに割れんばかりの歓声に会場が包まれた。『No Doubt(Japanese Ver.)』まで終えると一度ステージを捌けたメンバーが再び登場すると「東京ドーム本当にお久しぶりです」「東京ドームただいま!」と口々に話すメンバーの言葉が雰囲気を和ませていた。

東京ドームについて、HEESEUNG(ヒスン)が「とても大切な思い出がある場所」、SUNOO(ソヌ)が「僕たちの2回目のWORLD TOUR [FATE]で単独公演を行った大切な場所です」だと紹介すると、JAY(ジェイ)が「ENGINE(エンジン/ENHYPENのファンネーム)の皆さんがサプライズであの曲を歌ってくれまして、その時すごく感謝してメンバー全員でめちゃくちゃ泣いた気がします」、SUNGHOON(ソンフン)が「ENGINEの皆さんの歌声のおかげで一生忘れられない時間となりました」と振り返ると、その思い出の楽曲『BLOSSOM』を再び東京ドームのステージで歌うことに。スタンドマイクでしっとりと奏でる7人の歌声はそのまま日本語曲のバラード『Shine On Me』と続き、メンバーは花道を歩きセンターステージへ。まっすぐに突き抜ける純粋な歌声に酔いしれていると、ENHYPENのステージは残り僅かとなっていた。サビのポイントダンスを「真似してみてください!」と呼びかけた『Sweet Venom』、疾走感溢れるビートで怪しげな『Brought The Heat Back』まで7人は多彩な魅力を放ち、ステージを去っていった。

◆「MUSIC EXPO LIVE 2025」

「MUSIC EXPO」は「アジアからグローバルに活躍するアーティストのスペシャルステージを発信する」をコンセプトに2023年からスタート。3回目となる本イベントでは国内外で活躍する全12組のアーティストが集結し、約50曲にも及ぶスペシャルステージを届けた。出演アーティストはENHYPENのほか、BE:FIRST(ビーファースト)、CORTIS(コルティス)、HANA(ハナ)、KAWAII LAB.(FRUITS ZIPPER/フルーツジッパー、CANDY TUNE/キャンディーチューン、SWEET STEADY/スイートステディ、CUTIE STREET/キューティーストリート)、KiiiKiii(キキ)、Number_i(ナンバーアイ)、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)、4EVE(フォーイブ)。MCは南海キャンディーズ・山里亮太が務めた。(modelpress編集部)

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