【乃木坂46 6期生オーディション】遠藤さくら×井上和スペシャル対談「自分の嫌いな部分も、乃木坂のおかげで好きになれた」 | NewsCafe

【乃木坂46 6期生オーディション】遠藤さくら×井上和スペシャル対談「自分の嫌いな部分も、乃木坂のおかげで好きになれた」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
【乃木坂46 6期生オーディション】遠藤さくら×井上和スペシャル対談(提供写真)
【モデルプレス=2024/02/16】【乃木坂46 6期生オーディション開催中】モデルプレスでは現役メンバーによるスペシャル対談を全5回にわたってお届け。最初を飾るのは4期生・遠藤さくら(22)と5期生・井上和(18)。ともにシングル楽曲のセンター経験を持つ2人が、オーディションに応募したきっかけや、乃木坂46に加入して変わった部分などを語り合った。

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◆世界は、ほんの一歩で変わる。

乃木坂46にとって3年ぶりとなる新メンバーオーディションのテーマは「世界は、ほんの一歩で変わる。」。グループ史上初の試みとして春と夏、2回にわたってオーディションが行われ、学業などの都合に合わせて参加することが可能になった。前回の5期生オーディションは、グループアイドル史上最多の8万7852人が応募し話題を呼んだが、今回も早速関連ワードがトレンド入りするなど、多くの人の耳目を集めている。

◆怖いけど、ボタンを押してみたら何か変わるかも

Q.オーディションに応募したきっかけは?

遠藤「当時は、今よりももっと自信がなかったので、受かるかどうかは考えずに自分の中でなにか変わればいいなという気持ちで受けました。オーディションは初めてだったので応募してもすぐ落ちるだろうなと」

井上「私はその時期、コロナでできないことが色々あったので、その分できることはなんでもやってみよう、挑戦してみようという気持ちでオーディションを受けました」

遠藤「応募するの、怖くなかった?」

井上「悩みに悩んで覚悟を持って受けました。怖かったけど、配信で見た賀喜(遥香)さんの言葉に背中を押されました。『オーディション受けるときって怖いと思うし、この先どうなっちゃうんだろうとか色々と考えちゃうけど、でもそれはあとから考えればいいよ』とおっしゃっていて。それを聞いて、怖いけど、ボタンを押してみたら何か変わるかもなと思って受けました」

◆可愛い後輩が、自信をくれる。

Q.井上さんは、遠藤さんのどんなところに憧れて乃木坂へ?

井上「そうですね…。お顔もそうだし、動きも、喋り方とか言葉の選び方とかも、すごい好きで…。女の子として憧れというか、さくらさんを見ていると、少女漫画の主人公みたいな雰囲気があって。自分にないものをたくさん持ってらっしゃったから、そういう部分にすごく惹かれています」

遠藤「なんか、今まで褒められたこととか憧れたてもらったことって本当にないのに」

井上「いやいや!気づいていないだけですよ!」

遠藤「ほんとにないのよこれは!びっくりするほどほんとにないから。和ちゃんが乃木坂に入ってきたときに、私のことを好きな子が1人いるんだよって聞いて。でも、同じグループになって一緒に過ごすようになったら絶対好きじゃなくなるんだろうなと思ったんです。でも、本当にずっと変わらないでいてくれるんですね。なんなら、より増している気がして。すごく嬉しいし、好きでいてくれるために私も頑張らなきゃって思わせてくれる存在です」

遠藤「和ちゃんが『髪型似合ってます!』って言ってくれるその一言だけでも私は救われていますね」

井上「私もすごく救われた気がします!笑」

◆自分の嫌いな部分も、乃木坂のおかげで好きになれた。

Q.乃木坂に入って変わった部分はありますか?

遠藤「家族や友人には当時よりも明るくなったねとか、前向きになったねと言ってもらえることが増えました。でも、幼馴染の友達は当時のさくの雰囲気とひとつも変わっていないから逆に安心したって言われて。それが嬉しかったりもしますね」

井上「変わったか、変わっていないかと言われたら正直よくわからないなと思います。でも、乃木坂に入ってちょっと自分のことを知ることができたなというか。自分って、こういうときにこんな風に思うんだ、感じるんだなって。今まで出会ったことのない、知らない自分の一面を発見できたなと思います」

遠藤「和ちゃんの知らない自分って?」

井上「アイドルって何でもできないといけないと思ったり、他のメンバーと比べてしまったりして。最初はそれが怖かったんですけど、自分の嫌いな部分もファンの方やメンバーが好きだと言ってくれて、そんな自分も前向きに見てあげたいと思うようになりました」

遠藤「わたしも、最初はすごくネガティブで、ステージの上では今まで見たことない景色に戸惑って、こんな素敵な場所に立っていいのか、センターに立ったときも申し訳ないと思ってしまったりして。でも、和ちゃんのような周りのメンバーが『私なんかって言わないでください!』って言ってくれるので背中を押されています」

◆誰かがきっと見ていてくれる。

Q.オーディションの応募を検討する方にメッセージをお願いします!

遠藤「やっぱりオーディションって怖いじゃないですか。あの子は完璧だから受かるとか、あの子はダンスが上手だから受かるだろうなとか。でもたとえ自信なくても、心配性でも、得意なことがなくても、泣いちゃっても、一生懸命向き合っていれば見ている人がいるし、魅力を見つけてくれると思います。だから、本当にありのままで応募してほしいです。私たちは、勇気を出してオーディションを受けて入ってきてくれた子ならどんな子でも嬉しいです」

井上「私は今、一番後輩なのでオーディションが開催されてメンバーが入ってきてくれたら先輩になるわけじゃないですか。だから、まず後輩ができることが私は嬉しいです。私は乃木坂に入って先輩や同期のメンバーに出会えて、自分の今までの人生を語る上ですごく大事な存在に出会えました。そういう人に出会えるだけでも、素敵な場所だと思うのでそういう場所として乃木坂を選んでくれたらすごく嬉しいなって思います」

(modelpress編集部)

◆乃木坂46 6期生オーディション概要

【春組】
■応募期間:2024年2月2日(金)12時~2024年3月5日(火)17時
■応募方法:WEB応募
■審査の流れ:
◯1次審査 WEB応募書類審査
◯2次審査(オンライン)2024年3月23日(土)~3月27日(水)
◯3次審査(面談審査1)2024年4月13日(土)~4月28日(日)札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡各会場にて
◯4次審査(面談審査2)2024年5月18日(土)東京
◯研修生最終審査(面談審査3)2024年5月19日(日)東京
その後、研修期間での最終選考を経て正規メンバー決定

【夏組】
2024年6月~7月頃から募集開始予定 ※詳細は後日発表

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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