【モデルプレス=2024/02/10】俳優の伊藤淳史が主演、女優の篠田麻里子がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(毎週土曜よる11時30分~)の第4話が、10日に放送される。【写真】篠田麻里子&小池徹平、妖艶に絡み合う濡れ場カット◆伊藤淳史主演「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」大手新聞社の社会部エース記者・岡谷渉(伊藤)は、妻・綾香(篠田)の不倫を目撃し離婚を決意。相棒となった探偵・三砂裕(佐藤大樹)とともに、妻の不倫の証拠集めに勤しみ、勝率1割の困難な戦いに挑む。妻の不倫に気づかぬフリをしながら不倫の証拠を日々収集し、父親が親権を獲得するという困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディとなっている。◆「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第4話あらすじ岡谷渉(伊藤淳史)の家のソファで禁断の情事を始めた妻の綾香(篠田麻里子)と不倫相手の司馬マサト(小池徹平)。渉は探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、2人の不倫の証拠を収めるべく、ソファの下に隠れて自撮り棒の先に付けたカメラを伸ばして奮闘するも、なかなかうまく撮影できず…。渉のことを「愛していない」とマサトに告げる綾香の言葉を聞き、渉はソファの下でひっそりと涙するのだった。やがて、綾香とマサトが家を出た後、裕は渉を抱きしめ「がんばったな」とねぎらうも、渉は「もう限界だよ」と自暴自棄になり、走り去ってしまう。渉を追う裕だが、なんと2人の前に離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)が現れ、思いもよらない言葉を渉に投げかける――。渉が撮影した、綾香とマサトとの不倫現場の映像を観たトキ子は、渉の離婚の弁護を引き受けて、共に闘い愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を取ることを約束するのだった。しかし、親権獲得には《養育環境と養育実績》が必要不可欠で…。トキ子は、渉に厳しい現実を突きつける。そんな中、綾香はマサトのある《異変》を目の当たりにすることに。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】