また、年間最優秀レコード(Record Of The Year)は、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)も受賞したマイリー・サイラスの「Flower」、年間最優秀楽曲(Song Of The Year)は、ビリー・アイリッシュの「What Was I Made For? [From The Motion Picture “Barbie”]」が受賞した。
最優秀新人賞(Best New Artist)には、最優秀R&Bアルバム「JAGUAR II」、最優秀録音アルバム(ノン・クラシック)「JAGUAR II」も受賞したヴィクトリア・モネが選出され、3冠を達成した。「この賞を15年間目指してきました。この音楽業界を土に例えるなら、私はやっと芽が出てきたように感じます」と長きに渡って目指してきた賞への喜びを語っていた。