マギー、美脚際立つミニ丈ウェア姿「ベストゴルフドレッサー賞」受賞に喜び

【モデルプレス＝2024/02/04】モデルのマギー、お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造、元競泳選手の北島康介、女子プロゴルファーの菅沼菜々が4日、都内で行われた「ベストゴルフドレッサー賞2024」に出席。受賞の喜びを語った。

【写真】マギー、ミニ丈ウェアからスラリ美脚

◆マギー、美脚際立つウェア姿で登場

ベストゴルフドレッサー賞は、ゴルフウェアが最も似合う有名人を表彰するアワード。「ゴルフは“オシャレ”で“イケてる”」を発信し、ゴルフ業界全体を盛り上げることを目的に選出、表彰される。

「俳優・タレント部門」を受賞したマギーは、美脚が際立つオールホワイトで統一したウェアで登場。「趣味で始めたゴルフが、遠藤さんともYouTubeでコラボしたりして、だんだんとゴルフの輪が広がったことによって、今日こうして賞を受賞できたことをすごく嬉しく思います」と笑顔を見せた。

◆遠藤章造・北島康介・菅沼菜々も受賞

「プロゴルファー部門」を受賞した菅沼は「普段からゴルフウェアをすごくこだわって選んでいます」と告白。続けて「これからももっともっとゴルフ界が盛り上がっていくように、女子プロ代表として頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と語った。

また、「アスリート部門」を受賞した北島は「アスリート代表として自分が果たしてもらっていいのかという不安もあったんですけれども、この賞を機に、ますますゴルフが上達できるように精進してまいりたいと思います」とコメント。ゴルフの楽しさについて聞かれると「水泳は競技としてやっていたので、そんなに楽しいとは思っていない」と笑いを誘いつつ、「ゴルフは仲間もいますし、競技ゴルフをしているわけではないんですけれど、その中で向上心であったり、道具にこだわったりもできるというところがゴルフの大きな魅力かなと思います」と口にした。

さらに、長く水泳で活躍していたことから、「こうやって服を着てスポーツするというのは新鮮でした」とも。スポーツ界で一緒にゴルフをする人はいるかと問われると、「女子プロもシニアの男子プロも一緒に回らせてもらう機会が多い」としつつ、「水泳選手でゴルフをしている選手はあまり多くない。苦手なんじゃないですかね。やっぱり水から陸に行くって」と分析した。これを受け、遠藤が「日常は陸で生活してますからね、我々」とつぶやくと、北島は「でも大変だったっす。（水泳を）引退してからゴルフにハマってやるようになったんですけど、自分の重心の置き方とか」と伝えていた。

「芸人部門」を受賞した遠藤は、自身のギャグ「ホホホイ」のポーズで陽気に登場。「こういう賞は慣れていないのであれなんですけれども、一生懸命ゴルフをやってきて良かったなと思っております」と歓喜した。ウェアのこだわりに関しては「ゴルフ場でも失礼じゃない格好で、そのまま街にも行けるというのをテーマにしていまして」と説明。「帽子が大好きなので、ウェアを選ぶ時には、帽子をまず決めて、この帽子からどう行こうかという感じで普段選ばせてもらっている」と語っていた。（modelpress編集部）

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