松本人志代理のバカリズム「IPPONグランプリ」冒頭から触れる「なんでお休みかは知らない」 | NewsCafe

松本人志代理のバカリズム「IPPONグランプリ」冒頭から触れる「なんでお休みかは知らない」

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松本人志(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/03】お笑いタレントのバカリズムが2月3日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『IPPONグランプリ』(21時~)のチェアマン代理として出演。冒頭で現在芸能活動を中止しているダウンタウンの松本人志に触れる場面があった。

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◆バカリズム「IPPONグランプリ」チェアマン代理で松本人志に触れる

同番組は、大喜利好きの芸人10人が一堂に集結、シンプルに大喜利のみを行い王者を決める、お笑いファン垂ぜんのバラエティー番組。前回より約9カ月ぶり、第29回大会となる今回は、大会チェアマンの松本の芸能活動休止を受けて、バカリズムが“チェアマン代理”として登場した。

冒頭でバカリズムは「今回、松本チェアマンがお休みなので…」と切り出し「なんでお休みかは知らないんですけど、日本にいなかったので知らなかったんですけど。風邪か何かでしょうか」とイジり。「急遽やってほしい」と頼まれたためチェアマンを務めることとなったと明かした。

バカリズムは、2009年12月28日放送の第1回大会で優勝して以来、番組に欠かせない存在に。過去28大会中27回出場、そのうち優勝6回という、驚異的な記録を誇る実力派プレーヤーが、今回はチェアマン代理として、別室から大喜利対決を見守る。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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