新しい学校のリーダーズ・SUZUKA「オトナブルー」“首振りダンス”誕生秘話明かす | NewsCafe

新しい学校のリーダーズ・SUZUKA「オトナブルー」“首振りダンス”誕生秘話明かす

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KANON、SUZUKA、RIN、MIZYU/新しい学校のリーダーズ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/30】ダンス&ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズのSUZUKAが、29日放送の歌い手のAdoがパーソナリティを務めるラジオ番組『Adoのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜深夜1時〜)に出演。自身の楽曲『オトナブルー』の“首振りダンス”誕生秘話を語った。

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◆SUZUKA「オトナブルー」が流行った時の心境を告白

2020年にリリースをしてから数年遅れで『オトナブルー』が流行った時の心境を聞かれたSUZUKAは、驚きはあったものの「リリースしてからライブのセットリストで全部入ってた」と切り出した。

新しい学校のリーダーズの楽曲について「結構刺激的なドスの効いた曲いっぱいある」と分析し、初めて見る方が多い中で、そういった曲を最初に持ってくると「こいつらなんかキモッ」と引かれてしまうと思っていたという。しかし、『オトナブルー』は、「ちょっと違和感もありつつ、自分たちらしさも出せる」部分もありながら、初めての方でも受け入れやすくちょうど良い曲なのだそう。そのため、「バズってくれたのは私たちの願ってた形ではありましたね」と心境を語った。

◆SUZUKA、“首振りダンス”誕生秘話を明かす

また、SUZUKAはダンスの振り付けについて語る場面も。普段の振り付けは「最初に曲が生まれて、その曲を私たちセーラー服を着た4人がどう動いたら面白いか」というところから考えていくというSUZUKA。「こういう感じやな」という曲のイメージからだんだんと具体的に話し合い、そこから「責任感を持ちましょう」と1人ひとりパートを振り分けて作ったものをまとめて完成させることが多いと明かした。

しかし、すぐに振り付けが作れるような曲の時は「スタジオで全部作っちゃおう」となることもあり、『オトナブルー』に関しては「結構ラフな感じ」でできたという。「スタジオ入って『こんな雰囲気じゃない?』みたいなので結構完成した」と首振りダンスの誕生秘話を明かした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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《モデルプレス》

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