宮沢りえ、福山雅治の“初恋の人”役で映画「ラストマン」出演決定 事件の鍵握る重要人物に「不安や緊張もありました」 | NewsCafe

宮沢りえ、福山雅治の“初恋の人”役で映画「ラストマン」出演決定 事件の鍵握る重要人物に「不安や緊張もありました」

芸能 モデルプレス/ent/movie
宮沢りえ、福山雅治(C)2025映画「ラストマン」製作委員会
【モデルプレス=2025/09/17】女優の宮沢りえが、俳優・アーティストの福山雅治が主演を務める『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(2025年12月全国ロードショー/配給:松竹)に出演することがわかった。

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◆宮沢りえ「ラストマン」出演決定

今回、皆実(福山)の“初恋の人”=ナギサ・イワノワ役を宮沢が演じていることが明らかに。ナギサは、大学時代にアメリカで皆実と出会った、彼の初恋の人。日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数々の映画賞を受賞した、日本を代表する宮沢が物語の重要な役どころを担う。

ナギサ役のキャスティングについて、東仲恵吾プロデューサーは「ナギサは主人公・皆実の初恋の人で、今の皆実にとってかけがえのない存在です。連続ドラマでは若い頃の皆実がアメリカへ行ってからどのような生活を送っていたのかといった、彼のバックボーンをそこまで深く描いていませんでした。続編では皆実の過去が垣間見えるような物語を作りたいと福山さんからもアイデアをいただき、そこを一番大きな軸として映画のプロットを重ねていく中で、皆実が初めて愛した人の存在がどんどん大きくなっていきました。描かれていない皆実との時間、そしてその後のナギサの人生を感じられるような、複雑な芝居と、存在感を纏える方と考えた時に、宮沢さんしかいないと思い、ダメもとでオファーさせていただきました」とオファーの理由を語った。

本作への参加について、宮沢は「多くの方に愛されている作品のシリーズに参加させていただくのは、不安や緊張もありましたが、福山さんと大泉さん、お2人の最強のバディ感の魅力に惹かれ参加させていただきました」とコメント。また「壮大なスケールのアクションは、初めて台本を読みながら、とてもワクワクしました。そして、そこに生まれる人間の、深い愛や葛藤も見どころだと思います。是非、劇場のスクリーンで楽しんでいただきたいと思います」と映画ならではのスケール感と、新たなキャストも加わり紡がれるストーリー展開に、自信と期待を滲ませた。

◆福山雅治主演「映画ラストマン -FIRST LOVE-」

本作は、福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく、新時代の痛快バディドラマ。

主人公・皆実広見は過去のある事故がきっかけで両目の視力を失いながらも、FBIで“事件を必ず終わらせる最後の切り札=ラストマン”と呼ばれ、数々の事件を解決してきた凄腕の特別捜査官。そして交換留学生としてアメリカからやってきた皆実のアテンド役を命じられたのが、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗。

肩書も性格も全く異なる2人だったが、徐々に力を合わせて事件を解決する“無敵のバディ”に。さらにドラマ後半では皆実と心太朗の過去の因縁が明らかになり、2人が実の兄弟だったという衝撃の事実が判明。その悲しくも感動的なラストに、視聴者からは絶賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)

◆宮沢りえ(ナギサ・イワノワ役)コメント

多くの方に愛されている作品のシリーズに参加させていただくのは、不安や緊張もありましたが、福山さんと大泉さん、お2人の最強のバディ感の魅力に惹かれ参加させていただきました。壮大なスケールのアクションは、初めて台本を読みながら、とてもワクワクしました。そして、そこに生まれる人間の、深い愛や葛藤も見どころだと思います。是非、劇場のスクリーンで楽しんでいただきたいと思います。

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《モデルプレス》

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