山崎怜奈「休むのが本当に怖くて」冠ラジオで“頑張り過ぎた”過去明かす | NewsCafe

山崎怜奈「休むのが本当に怖くて」冠ラジオで“頑張り過ぎた”過去明かす

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山崎怜奈 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/25】元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が、24日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。十分な休息をとるようになったきっかけを明かした。

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◆山崎怜奈、体調不良になり気付いたこと明かす

今回の放送では「休めない女 VS ちゃんと休む女」と題し、トークを展開。山崎は「昔は、休むのが本当に怖くて」と仕事を休むことについて躊躇していた過去を告白。「ラジオでお昼のワイド番組を担当しているんですけど、始まって1年半は『休もうか?』と言われても『いいです!頑張ります!』って言ってやっていたんですよ」と山崎がパーソナリティを務めるラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)』(TOKYO FM/月曜~木曜13時~)を休まずに続けてきたのだという。

休みをとると、代わりのパーソナリティを頼まなくてはいけなくなることが気になっていたようだが、ある時に体調不良のためやむを得ず休むことに。その結果「代打の人は登板回数1回だから全力投球できる」と感じ、代打の1回きりの放送と約3年続けている放送を「比べる必要ないって思い始めて」と振り返った。

◆山崎怜奈、休息の重要性語る

山崎は、代打のパーソナリティと自らを比べる必要がないことに気付いてからは体調不良の際に休めるようになり、「より前向きに仕事に取り組めるようになる」と定期的な休息が大事だと口に。また、「ちゃんと自分で休みを取り始めた方が、心の安定はし始めました」と心境の変化についても語っていた。

すると、タレントのファーストサマーウイカが「私、代打いきました!」と山崎の代わりにラジオ番組に出演したことがあると口に。当時、「代打やって全部取りに行こうと思ったんですよ!」と意気込んで参加したというが、「行ったけど『ファンの人がお呼びじゃない』って感じだった」とファンは山崎のラジオを待っていることを本人に伝えていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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