【女子旅プレス=2024/01/14】世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテル「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン(Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新)」が、大阪・心斎橋に開業した。11の名門シャンパーニュ・メゾンと協業した全て異なる客室空間が広がる。【写真】地元民のデートやホカンスにも!“vocoイエロー”にときめく最新ホテル「voco大阪セントラル」◆「キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ」とは「シャンパーニュ」をコンセプトとした同ホテルは、全11室・11タイプある客室全てを、11の名門シャンパーニュ・メゾン(生産者)と共につくり上げた“シャンパン・ホテル”。建築家・小川晋一氏が手掛けた同ホテルは地上14階建て。4〜14階までを客室フロアとし、各客室=“キュヴェルーム(Cuvee Room)”は1フロア1部屋という贅沢な造り。11のメゾンは、「ボランジェ」「シャルル・エドシック」「レア・シャンパーニュ」「テタンジェ」「ジョセフ・ペリエ」「ニコラ・フィアット」「ラリエ」「ジャン・ヴェッセル」「テルモン」「キュペルリー」「ドゥモアゼル」。室内にあるものは全てメゾンの想いが詰まった唯一無二のものばかり。2階には鮨とシャンパーニュのマリアージュを楽しめる、カウンター10席の鮨レストラン「AWA SUSHI」(完全予約制)を併設。宿泊客以外の利用も受け付ける。◆シャンパーニュ・メゾンの想いが詰まった客室それぞれの“キュヴェルーム”は、広さ約37〜51平方メートルのミニマルで洗礼されたデザイン。全ての客室で、それぞれのメゾンが選定した特別なシャンパーニュ1本を添えてゲストを迎える。足を踏み入れたその瞬間からシャンパーニュの世界観や各メゾンの歴史、文化を体感できる空間とし、TV(プロジェクター)では、ここでしか見られない各メゾンの紹介・メッセージ動画を放映する。また、いつでも湯が張られ最適な温度で保たれている「エニータイムバス」を完備。バスアメニティには、北海道余市のワインを醸造する際に廃棄されてしまう白ブドウの皮をアップサイクルし、サステナブルな製品開発を行なうライフスタイルブランド「クロノシャルム(CHRONO CHARME)」を採用した。そして翌朝は「パンとエスプレッソと」によるこだわりのパンのモーニングを提供。(※朝食付きプランのみ)各客室にはオーブントースターと、コーヒーマシンも用意しており、好きなタイミングで優雅なモーニングを味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集部)■キュヴェ・ジェイツー・ホテル オオサカ・バイ・オンコチシン(Cuvee J2 Hotel Osaka by 温故知新)所在地:大阪市中央区南船場2丁目6-7TEL:06-6262-3600アクセス:心斎橋駅(御堂筋線、長堀鶴見緑地線)から徒歩6分、長堀橋駅(長堀鶴見緑地線、堺筋線)から徒歩3分料金:2名1室利用時1名あたり1泊 35,145円~(1室につきシャンパーニュ1本込、消費税込、宿泊税別)客室数:全11室(4~14階各1室、広さ37~51平米)情報:温故知新【Not Sponsored 記事】
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