【モデルプレス=2024/01/08】THE RAMPAGEの武知海青が1月8日、都内で開催されたプロレスデビュー記者会見に出席。デビューに向けて8kg増量したことを明かした。【写真】THE RAMPAGE藤原樹&武知海青、エロボディ・マッチョボディを惜しみなく披露◆武知海青、プロレスの試合は「続けて出場したい」2月25日にDDT プロレス後楽園ホール大会においてデビューを果たす武知。どんなペースでプロレスに取り組むのか聞かれた武知は「グループで活動しておりまして。ダンス&ボーカルグループなんですけども、やはりそちらのお仕事もありまして。不定期にはなってしまうかと思うんですけども、ライブなどがあったりした期間は、やっぱり集中してそっちに取り組んでいたりもしますし、活動内容もバラバラなので、これと言って的確な期間はお伝え出来ないんですけども、自分の中ではチャレンジできる期間は率先してチャレンジしたいですし、継続的に出場していきたいなという気持ちは強くあるので。2月25日のプロレスデビューだけでは終わらず、続けて出場したいというのが、自分の素直な気持ちではあります」と展望を語った。◆武知海青、ダンスとプロレスの体作りの違い明かすツアー中にどんな体作りをしていたのかについては「昨年の12月までツアーを周らせていただきまして、全国で25公演やらせていただいたんですけども、その時はダンスを目的とした体作りをしておりまして。動ける体、持続的な体というものをメインに、トレーニングを積んでいたので」とコメント。「体重で言うと、77kgをベストとして活動していたんですけれども、やはりプロレスラーとしてデビューさせていただく中で、自分の中で理想とする体ではないなと。ダンスを踊るときの体は、理想的な体ではないなと思っておりますので、今は肉体改造を続けておりまして。やっぱり一番は、怪我をしない体作りをしていきたいなということで、今は85kgまで体重を増やして、筋肉と脂肪も付けながら、怪我しない体作りを目指しているところではあります」と、現時点で8kg増量したことを明かした。体作りをしていても、ファン心理としては心配なのではないかと問われると、武知は「怪我に関する質問を多くいただいたっていうのも承知しているんですけども、怪我っていうものはスポーツ全般どこにもつきものでして、言ってしまえば、ダンスを踊っていても、すごく怪我はリスクがあったりしますけども、やっぱり自己管理と言いますか。徹底していっていたり、自分の中で試行錯誤しながらやっていった結果、怪我をしてしまったっていう部分では、しょうがないと言ったらしょうがないで片付けれてしまうんですけども、それは自分として納得いかない結果ですし、ファンの人も求めていない結果だと思うので」と返答。「自分の中では、さっきもお伝えした通り、体作りを徹底して行って、本当に怪我しない体作りで、自分の自信が100%に近づいた中で出場するっていうのが、自分の中でできる最大限の、皆さんを安心させられることなのかなと思いますので。ぜひ会場にお越しくださったときに、自分の体を見たときに、きっと皆さんが安心できるように、自分も引き続き頑張っていきたいなと思いますので。怪我をしないように頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた。◆武知海青、必殺技の構想は?必殺技の構想については「まだこれと言って、明確には技名とかも決まってはいないんですけども、自分の中ではやっぱりRAMPAGEとプロレスラーというものを軸として動きたいですし、それの架け橋となれるような選手にもなりたいので。やっぱりRAMPAGEと言ったら右拳を上げることが多くあるんですけど、それの流れで行くような技を考えれたらいいなと、自分の中では思っております」と話していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】