【モデルプレス=2024/01/08】お笑い芸人・加藤茶の妻でタレントの加藤綾菜が、7日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』(毎週日曜よる11時30分~)に出演。ギャルを卒業した理由や、茶との馴れ初めを明かした。加藤茶夫妻、世間をざわつかせた写真の真相説明◆加藤綾菜、ギャルを卒業した理由は加藤茶茶と出会うまではギャルだったという綾菜。飲食店でバイトしていた頃、茶が友達とよく食べに来ており「誰が好き?」という話題で「小林麻央さんがタイプ」と話しているのが聞こえてきたのだそう。それを聞いてネットで調べたところ「全然自分と違う」と思い、「次の日に黒髪にした」と告白。綾菜は、茶に対して「初めて見た時からいいなと思ってて」と一目惚れだったそうで、「どうにか好かれるように寄せていこうってのはあった」とギャルを卒業した理由を明かした。◆加藤綾菜、夫・加藤茶から「運命だ」また、綾菜は「従業員でもう1人女の子がいて、その子が加トちゃんを狙ってた」と恋のバトルが起きていたことを告白。その女性は積極的にアプローチをかけていたというが、積極的な人が苦手な茶は、お茶を出して少し話しかけるぐらいの綾菜の方が好印象だったようで、「コースターの裏に電話番号を書いたものを渡されて、そこから連絡取るようになった」と明かした。すぐに意気投合した2人だが、茶を心配した左とん平と小野ヤスシが、本当に好きか見極めるためどこに行くのも一緒に行動し「半年間ずっと4人デート」と口に。さらに、半年経った茶の誕生日には、やっとできた2人だけの初めてデートで「綾菜ちゃんと付き合いたい」と告白されたと話した。その後、同棲を始めた2人。ある時、綾菜が冷蔵庫にあるものでオムレツを作ったところ、茶が「死んだお袋が作ったのと全く同じ味だ」「綾ちゃんは運命だ」と涙を流しながら言ったのだそう。「その言葉をきっかけにすぐ結婚になりました」と2人が結ばれたきっかけを語った。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】