【モデルプレス=2024/01/07】Aぇ! groupの末澤誠也と女優の関水渚が7日、都内で行われたW主演を務める11日スタートのMBSドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』(MBS、毎週木曜24時59分~/テレビ神奈川、毎週木曜23時30分~、ほか)の完成披露イベントに出席。末澤が料理の知識にうとく、会場から悲鳴があがる場面があった。Aぇ! group、福本大晴の契約解除でレギュラー番組当面放送休止◆末澤誠也、料理の“タネ”知らず会場悲鳴スマホで撮影した劇中でのラブラブな日常動画が予告でも公開され話題を呼んでいるが、「僕がロールキャベツを作っているところとか、ほんまに作りました」と話し始めた末澤。実際は料理が苦手なようで「ちょっと前までサランラップの切り方もわからなかったんですけど。刃でやるんやろ?あれって。俺手でちぎろうとしてた。手でちぎれるから全然問題なかった」と語り、「手でちぎれるんですね」と関水を驚かせた。ロールキャベツ作りについて「先生に教えていただいて、先生に褒めていただきました。『これはもう完璧です』と」と褒められたことを明かすと、関水は「卵を平割りされていて、先生がそれを見て『え、すごい!』って言ったら、(末澤が)『たまたまです』って(笑)」と末澤がドヤ顔で対応していたエピソードを暴露。これを聞いた末澤は爆笑しながら「そんなこともあったかも」ととぼけていた。その後、2024年の抱負として関水が「ご飯をたくさん作る」と自炊を心がけることを発表し、最近作った料理として「しゃぶしゃぶ」をあげると、すかさず末澤は「作ってるん?それ」と質問。「ロールキャベツやったら全然教えれるで」と得意気に返すと、関水は「ちょっと待ってください。タネ作ってないですよね」と仕返し。どよめく会場に、末澤が「え?タネってなんですか?ロールキャベツにタネあんの?」と返せば、関水と観客からは「え~!?」と悲鳴が。会場から「中身!具!」とタネの意味について声があがると、末澤は「中身!?具!?具でええやん!なんでタネって言うん」といい、「あ、タネから作ってたと思ってたんですか?皆さん。それは勝手にみんなが思ってただけ」とにっこり微笑み、笑いを誘っていた。◆末澤誠也&関水渚W主演「彼女と彼氏の明るい未来」原作は『月刊コミックビーム』で2018年9月号~2020年3月号にて連載された谷口菜津子の同名人気コミック。冴えない小学校教師・青山一郎(末澤)には、自分にはもったいなさすぎるくらいに死ぬ程可愛い恋人・佐々木雪歌(関水)がいる。自分の存在を肯定し、心から愛してくれる初めての相手。“嫌な現実”も幸せな同棲生活で上書きし、まさに人生の絶頂期だったが、ある日、親友の西野洋平(中川大輔)が発明した<過去が見られるVRマシーン>を試すことになり、愛する雪歌の目を疑うような過去を知ってしまう。彼女のすべてを受け入れて、今の彼女を愛することができるのか。「真実」「虚偽」「信頼」「嫉妬」、2人の幸せな毎日が少しずつ変わり始める!?“過去”と“現実”が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディとなる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】