【モデルプレス=2024/01/06】女優の菊地凛子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』(日本テレビ系)が4日に放送された。同じくバカリズムが脚本を担当した同局系「ブラッシュアップライフ」(2023)とのリンクが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>【写真】白石麻衣“乃木坂46史上最高のセクシーショット”に挑んだ理由◆新春スペシャルドラマ「侵入者たちの晩餐」国内外の賞を総ナメにしたドラマ『ブラッシュアップライフ』のチームで制作された豪邸侵入サスペンス。とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石麻衣)が暮らす豪邸に侵入する三人の女・田中亜希子(菊地凛子)、小川恵(平岩紙)、江藤香奈恵(吉田羊)。時はさかのぼり1か月前、家事代行サービス会社で働く亜希子は、同僚の恵から社長の奈津美が脱税をしており、その自宅に大量の金を溜め込んでいるという噂を聞いていた。◆「侵入者たちの晩餐」「ブラッシュアップライフ」との共通点が話題「侵入者たちの晩餐」の終盤では、江藤の元夫であり奈津美の不倫相手である荒井秀治(勢登健雄)が鍵を握るが、勢登は「ブラッシュアップライフ」にも出演しており、ドラマファンの間で話題に。「ブラッシュアップライフ」は主人公の麻美(安藤サクラ)が人生を何度も繰り返しながら徳を積んでいくというストーリーだが、2回目の人生では、良い行いのために保育園の先生と“玲奈ちゃん”のお父さん(勢登)の不倫を防ごうと奔走した姿が描かれた。再び“不倫夫”を演じた勢登はバカリズムと同じマセキ芸能社所属の俳優。同じバカリズム脚本ならではとも考えられる共通点を受けて、視聴者からは「また不倫しようとしてる!」「こっちにも登場?」「れなパパ懲りない…」「こんなところに共通点があるとは」「細かい仕掛け(笑)」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】