<紅白本番>初出場のネット発アイドル・すとぷり、“リアルタイムCG演出”で新たな歴史刻む 橋本環奈らも驚き | NewsCafe

<紅白本番>初出場のネット発アイドル・すとぷり、“リアルタイムCG演出”で新たな歴史刻む 橋本環奈らも驚き

芸能 モデルプレス/ent/music
すとぷり「第74回NHK紅白歌合戦」(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/31】エンターテインメントユニット・すとぷりが12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第74回NHK紅白歌合戦」に出演した。

【画像】紅白出場歌手・曲目一覧

◆すとぷり、驚きのCG演出

すとぷりは2016年に、さとみ、るぅと、ころん、莉犬、ジェル、ななもり。の6人で結成されたエンターテインメントユニットで、ななもり。は裏方として活動、ジェルは活動休止中のため、現在は4人体制で活動している。リアルでのライブやお話し会を除いて、顔出しをしないバーチャルでの活動が特徴的で、YouTubeの登録者数は235万人(2023年12月31日時点)を誇り、10代の若者を中心に絶大な支持を集めている。

初出場でどのような姿で出場するか注目が集まっていたが「NHKの別スタジオにいる僕たちの映像をリアルタイムでCGにしているんです」と演出を明かし、司会の有吉弘行や橋本環奈、浜辺美波を驚かせていた。

今回披露したのは2020年リリースの「スキスキ星人」。パフォーマンス中には「スペシャルな演出を用意しました!」と玉手箱からカラフルなテープが会場中に飛ぶ演出や、司会とともにサビのダンスを踊る可愛らしい様子も見せ、有吉が「『紅白』に新たな歴史を刻みました!」と絶賛していた。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉、橋本、浜辺、高瀬耕造アナウンサーが担当。放送は午後7時20分から11時45分まで(NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1)を予定している。また、「第74回NHK紅白歌合戦」公式サイトにある画像をNHKプラスにログイン済みの端末でクリックすると、各出場歌手の歌唱シーンから見逃し視聴ができる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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