【モデルプレス=2023/11/26】韓国のオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生した11人組ボーイズグループ・FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のインタビュー連載。ソロインタビュー第3弾はケイダン(KAEDAN/14)が登場。【写真】「少年ファンタジー」から誕生のFANTASY BOYSって?◆FANTASY BOYSインタビュー連載10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。モデルプレスでは5日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で!◆ケイダン、“愛されマンネ”のアピールポイントは?― グループでは何を担当していますか?他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。ケイダン:FANTASY BOYSのマンネ(末っ子)・ケイダンです。僕はメンバーの中で1番可愛いです!…ミンソお兄さん、助けてください!韓国語と英語の通訳をお願いしてもいいですか?ミンソ:もちろん。ケイダン:韓国語は勉強中なんです。― アピールポイントとして「可愛い」を挙げているメンバーさんが沢山いらっしゃるんですけれど、他のメンバーに負けない自信はありますか?ケイダン:ハンビンさんだけ認めますけど、僕が一番可愛いと思います!ハンビンさんは、本当に愛嬌がある人です。(ハンビンのモノマネをしながら)今日撮影していた写真も本当に可愛かったです。◆ケイダンの「夢を叶える秘訣」― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。ケイダンさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。ケイダン:「少年ファンタジー」の時、夜にお兄さんたちと集まってお話をする時間があったのですが、その時に自分は愛されているんだなということをとても感じて、すごくヒーリングを受けました。悲しいことや辛い経験もしましたが、お兄さんたちのお陰で克服することが出来ました。(ソウルのことを見ながら)― もしかして、夜にケイダンさんがお話をしたのはソウルさんですか?ソウル:そうです。僕とミンソとケイダンでお話しましたね。ケイダン:恥ずかしいです。でも本当にお兄さんたちの言葉に支えられました。あとは「少年ファンタジー」セミファイナルの『SNACKS』を練習していた期間が記憶に残っていて、一緒にパフォーマンスをしたメンバーが皆優しかったです。また、それまであまり交流が無かったリンチや、他の人とも仲良くなるきっかけになったので印象的でした。― デビューという夢を掴んだケイダンさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。ケイダン:僕の夢を叶える秘訣は、一生懸命頑張ることで、デビュー出来たことはもちろん嬉しかったのですが、夢はその先にあります。これからは、夢に近づく為にお兄さんたちと一緒に頑張って、ステージのクオリティを上げられるように努力していきたいです。― ケイダンさんが現在目標としている夢は何ですか?ケイダン:自分の母国であるアメリカで公演をすることが夢で、KCON LAに出られたら良いなと思っています。あとは、TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)さんと共演することも目標の中の1つです。― ありがとうございました。◆インタビューこぼれ話2009年生まれのFANTASY BOYSの末っ子・ケイダンさん。インタビュー中には自然と彼の周りにメンバーが集まり、回答に困ると助けを求める可愛らしい一面も。メンバー内での愛され感が伝わりました。◆「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】