櫻坂46藤吉夏鈴、表題曲初センター経ての成長 新たに芽生えた思い語る<モデルプレスインタビュー> | NewsCafe

櫻坂46藤吉夏鈴、表題曲初センター経ての成長 新たに芽生えた思い語る<モデルプレスインタビュー>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じた藤吉夏鈴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/10/28】櫻坂46・二期生の藤吉夏鈴(ふじよし・かりん/22)が、千葉・幕張メッセにて開催されたファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」(以下「GirlsAward」/9月30日開催)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、表題曲の初センターの活動期間を振り返るとともに、今後の目標について語った。

【写真】藤吉夏鈴、ビッグリボンが目を引く

◆藤吉夏鈴、ファンの声に安心感

― まずは、ランウェイの感想をお願いします。

藤吉:私のことを知っている方がたくさん名前を呼んでくださって、すごく安心感がありましたし、楽しく歩くことができました。

― ステージ前はどのように過ごされていましたか?

藤吉:1人で前を向いて集中してました(笑)。

◆藤吉夏鈴「Start over!」活動期間を回顧

― 6枚目シングル「Start over!」で表題曲の初センターに抜擢された藤吉さん。フォーメーション発表時はX(旧Twitter)のトレンドに名前が入り、ミュージックビデオは日本のみならず海外でも大きな反響がありましたね。

藤吉:ファンの方がすごく喜んでくださって、ミーグリ(ミート&グリート)では泣いて感謝を伝えてくださる方とかもいらっしゃいました。「あぁ、ちゃんと『Start over!』も愛してくれて嬉しいな」って思いました。

― 藤吉さんにとっても「Start over!」の活動期間は思い入れが強いのでしょうか?

藤吉:今までの活動期間よりすごく長く感じて「なんでだろうな」って考えたんです。「Start over!」の活動は夏だったのもありフェスやイベントが多くて、それこそ海外にも行って。たくさんのことを経験させていただけたからかなと思って、すごくありがたかったです。

◆藤吉夏鈴、個人の活躍をグループに還元

― 表題曲のセンターを経て、ご自身の成長を感じた部分はありますか?

藤吉:ずっとグループ内で活動していたので、外でお仕事させていただいた時に吸収できるものが多くありました。私自身ももっと外でも活動したいと思っていますし「ちゃんとやっていかなきゃいけない」と改めて感じました。それをグループ内に持って帰ってきて、 みんなに伝えていければいいなと思います。

― 1月には三期生が加入しましたが、グループの空気感に変化はあったのでしょうか?

藤吉:楽屋が明るくなりました。三期生は明るい子が多くて、よく喋りかけてくれるんです。一・二期は人見知りの子が多いので、感謝しています(笑)。

◆藤吉夏鈴の夢を叶える秘訣

― 2022年9月のインタビューで「夢を叶える秘訣」を聞いた際、「目標がない人なので、ないのかもしれない」と答えていました。およそ1年が経ち目標はできましたか?

藤吉:「Start over!」の活動を経て「転々としていたい」「フラフラしていたい」って思ったんです。グループの活動やお芝居だけではなく、写真も好きなので、いつか写真で面白いことできたらいいなとか。何か物作りをできたらいいなとも思います。来年は好きなことを自分の周りに寄せていける年にしたいです。

― 最後に、藤吉さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。

藤吉:「やるべきじゃないな」って思うことは遠ざけて、自分が「やりたい」って思うことを近づけられるといいと思います。私もそのような年にしたいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

INTERVIEW PHOTO:加藤千雅

◆藤吉夏鈴(ふじよし・かりん)プロフィール

2001年8月29日生まれ、大阪府出身。A型、おとめ座。櫻坂46の1stシングル「Nobody’s fault」収録曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」で初センターを務める。テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」の名物企画「あざと連ドラ」の第5弾に主人公として出演するなど、個人の活動でも人気を博している。

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《モデルプレス》

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