【モデルプレス=2023/10/15】Sexy Zoneの中島健人が15日、都内で行われた映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日全国公開)の「親子で“自白”試写イベント」に共演の浅利陽介、佐藤恋和とともに登壇。撮影期間を振り返った。【写真】子役をカッコよくエスコートする中島健人◆中島健人主演「おまえの罪を自白しろ」江戸川乱歩賞をはじめ、数々の賞を受賞する社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007)、ドラマ『Mother』(2010/NTV)など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。疑惑を抱える国会議員・宇田清治郎(堤真一)の、幼い孫娘が誘拐された。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島)は家族の命を救うため、前代未聞の大事件に挑む。◆中島健人、浅利陽介に感謝主演を務めた中島は「たくさんの番宣に出演させていただいている最中なので、忙しい中にこのような楽しいイベントが挟まれていることはすごくうれしいです。観終わった後の皆さんの顔が晴れやかなので安心しています」とにっこり。宇田家の娘婿で市議会議員の緒形恒之役の浅利は、撮影を振り返り「シリアスなシーンが多いので、普段は他愛のない話で盛り上がっていました」と明かしつつ、「とにかく暑かったので、基本的にセクシーな胸元を開けながらの中島さんを間近で観ました」と笑顔を見せた。そして浅利が「遠くのところでも中島健人がどこにいるかわかりました。匂いが、もう…」と語ると、中島は「ありがたい」と返答。「セリフが多くてめちゃめちゃ大変でした。でも浅利さんが来てくれると笑顔になれるというか救われました。さすが山P(山下智久)の親友だなと思いました」と感謝した。◆中島健人、佐藤恋和を抱き寄せる誘拐される国会議員の孫娘・柚葉役の佐藤も登場し、花束を贈呈。中島は「幸せですね。ありがとう、恋和。かわいい」と頬を緩ませ、7歳の佐藤が初めて大きな花束を人に渡したことを知ると、「ウソ!うれしいよ」と喜んだ。一方の佐藤も「(久しぶりに会えて)とっても嬉しいです。今日は中島さんにデレデレしないように頑張ります」と可愛く意気込む。中島は思わず天を仰ぎ「好きっ!」と叫び、「いいんだよ。沼ってて」と佐藤の愛を受け入れ、「まだ小さいのに、オリジナルのお菓子をプレゼントしてくれたり、若きプリンセスながら周りに気配りしてくれる気持ちを持っていて素晴らしい子」と絶賛。その言葉にデレデレしはじめた佐藤は、2人の出会いを振り返り、「(最初は)あんまり知らなかったけど、教えてくれて、はぁ…ってなって、格好いいってなって」と初めて生まれた感情を吐露。中島はたまらず「あぁもう…好きだ!」と佐藤を抱き寄せた。そんな2人の仲を「いいなぁ」と羨む浅利に、佐藤は「浅利パパ、大好き」とラブコール。浅利は「後ろに中島健人がいてもうれしいです」と感激していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】