【秋ドラマ一覧／2023年】あらすじ＆見どころまとめ広瀬アリス×道枝駿佑でラブコメ・高橋文哉＆志尊淳がバディに＜随時更新＞

【モデルプレス＝2023/09/08】2023年9月から10月にかけて、秋ドラマが続々とスタート予定。今回は、モデルプレスが注目するこの秋スタートのドラマ（プライムタイム）の見どころを一挙紹介。

【写真】「silent」最終回川口春奈＆目黒蓮の電話シーンに隠された“演出”が話題

◆月曜日
◆「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」

今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。

【放送日】10月9日スタート／毎週月曜よる9時（フジテレビ系）
【出演者】二宮和也（嵐）、中谷美紀、大沢たかお、江口洋介ほか
【脚本家】徳永友一
【プロデュース】成河広明
【演出・監督】鈴木雅之
【登場人物】・勝呂寺誠司（二宮）…殺人事件の容疑をかけられた記憶喪失の男。
・立葵時生（大沢）…慎重でありながら頑固な孤高のシェフ。
・倉内桔梗（中谷）…地方テレビ局の報道キャスター。
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◆「トクメイ！警視庁特別会計係」

経費削減の“特別命令（トクメイ）”を背負って本庁から派遣された特別会計係の女性警察官・一円が「捜査に金は必要だ！」と話す刑事たちと、時にぶつかり合い時に協力して、次々と起こる事件を解決へと導く新しい警察エンターテインメント。

【放送日】10月スタート／毎週月曜よる10時（カンテレ・フジテレビ系）
【出演者】橋本環奈、沢村一樹、佐藤二朗ほか
【脚本家】荒木哉仁、皐月彩
【プロデューサー】近藤匡、小林宙
【演出】城宝秀則、光野道夫、湯浅真
【登場人物】・一円（橋本）…経費削減の“特別命令”を背負って本庁から派遣された特別会計係の女性警察官。
・湯川哲郎（沢村）…刑事課一筋で、被害者に寄り添い、湯川班のひと癖もふた癖もある刑事たちを束ね、事件解決のためにまい進する古き良き刑事。
・須賀安吾（佐藤）…万町署の金庫番で会計・人事・総務を担当し、備品の交換・修理など署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている。
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◆火曜日
◆「家政夫のミタゾノ」

女装した大柄な家政夫・三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタート。1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、翌2019年4月クールには第3シリーズ、2020年4月クールに第4シリーズ、そして2022年4月クールには第5シリーズを放送と、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。さらに昨年には舞台化までも実現し、すっかりテレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとして定着した。

【放送日】10月10日スタート／毎週火曜よる9時（テレビ朝日系）
【出演者】松岡昌宏（TOKIO）、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、桜田ひよりほか
【脚本家】八津弘幸ほか
【演出】片山修、小松隆志ほか
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子
【プロデューサー】秋山貴人、石田菜穂子、木曽貴美子、村山太郎
【登場人物】・三田園薫（松岡）…むすび家政婦紹介所に所属する家政夫、通称：ミタゾノさん。寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に、なぜか女装をしている謎多き人物。家事のスキルはプロ級。驚異の身体能力も併せ持つ。
・村田光（伊野尾）…むすび家政婦紹介所の家政夫。所長の頼子の甥っ子で、人を信じやすく、ピュアな性格は相変わらず。先輩家政婦たちからも可愛がられているが、家事スキルは一向に上がらず。
・矢口実優（桜田）…むすび家政婦紹介所にやってきた新人家政婦。20歳だが、肝が据わっており、人生経験が豊富そうな言動が目立つ。家政婦紹介所の中で最も“大人”。派遣された家庭に隠された問題にも、冷静に「この家庭の問題は〇〇」と分析ができるほど。
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◆「マイ・セカンド・アオハル」

やっかいな問題を抱えた30歳の主人公が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

【放送日】10月17日スタート／毎週火曜よる10時（TBS系）
【出演者】広瀬アリス、道枝駿佑（なにわ男子）、伊原六花、飯沼愛、水沢林太郎、箭内夢菜、濱尾ノリタカほか
【脚本家】北川亜矢子
【プロデューサー】塩村香里
【演出】青山貴洋、山本剛義、泉正英
【登場人物】・白玉佐弥子（広瀬）…昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築デザイナーの夢を掴むため学び直しを決意し大学に入学する。
・小笠原拓（道枝）…自由でフラットな令和の“イマドキ”大学生。
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【あらすじ】
非正規雇用歴12年目に突入した白玉佐弥子（広瀬アリス）の人生は、絶妙な運のなさと間の悪さの連続だった。富士市で土産物店を営む実家は貧しかったが、佐弥子は高校の担任教師から受験を進められ、建築の勉強がしたいと潮海大学の受験を決意する。そして迎えた受験当日、予想外の出来事により受験に失敗。貧乏が故に浪人生活も叶わず、佐弥子はそのままの勢いで上京して今の職に就いたのだった。思い描いていたキラキラ東京ライフとは程遠い極めて質素な生活を送っていた佐弥子は、度重なる不運に見舞われ、想像以上にどん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先、更なるアクシデントに巻き込まれた佐弥子は、ひょんなことから小笠原拓（道枝駿佑）と出会う。拓が建築系の大学に通っていると知った佐弥子は、愚痴交じりに大学への未練を打ち明ける。拓はそんな佐弥子に、今からでも大学生になればいいと言い放つ。拓のこの一言をきっかけに佐弥子の運命が大きく動き始める――！

◆水曜日
◆「相棒season22」

2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した同作。支持を受けながらもそれに甘んじることなく、20年以上にわたって進取果敢に作品づくりを続けてきた進化を止めない「相棒」が、この秋season22をスタート。水谷＆寺脇、再会2年目を迎える伝説のコンビが、新たなる挑戦に乗り出す。

【放送日】10月スタート／毎週水曜よる9時（テレビ朝日系／2クール）
【出演者】水谷豊、寺脇康文ほか
【脚本家】森ハヤシ、吉本昌弘、徳永富彦
【エグゼクティブプロデューサー】桑田潔
【プロデューサー】高野渉（※正式には『はしごだか』）、古草昌実、西平敦郎
【監督】橋本一ほか
【登場人物】・杉下右京（水谷）…卓越した捜査能力と強い正義感で数々の難事件を解決に導いてきた警視庁特命係係長。
・亀山薫（寺脇）…右京の初代相棒にして五代目相棒。お人好しで熱血漢。
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◆「コタツがない家」

上司・部下問わずみんなから頼りにされ、「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のやり手ウェディングプランナーにして会社社長の主人公が、夫・息子・父の3人のダメ男を養うハメに。「俺の話は長い」のスタッフチームがタッグを組んでお届けする、令和の笑って泣けるネオ・ホームコメディーだ。

【放送日】10月18日スタート／毎週水曜よる10時（日本テレビ系）
【出演者】小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗（HiHi Jets）、小林薫ほか
【脚本家】金子茂樹
【演出】中島悟、丸谷俊平ほか
【プロデューサー】櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
【チーフプロデューサー】田中宏史
【登場人物】・深堀万里江（小池）…起業したやり手のウェディングプランナー。仕事はバリバリだが家では苦悶の毎日。3人の男たちを養う。
・深堀悠作（吉岡）…漫画家・昔は売れっ子だったが今は仕事がなく屈折ニート。
・深堀順基（作間）…私立高校3年生。アイドルオーディションに落ち挫折。進路に迷う。
・山神達男（小林）…一流商社を定年退職。熟年離婚で独り身に絶望、警察に保護。
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◆「パリピ孔明」

本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す1人の少女・月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

【放送日】9月27日スタート／毎週水曜よる10時（フジテレビ系）
【出演者】向井理、上白石萌歌ほか
【脚本家】根本ノンジ
【プロデュース】八尾香澄
【演出】渋江修平他
【登場人物】・諸葛孔明（向井理）…「魏」「呉」「蜀」という三つの国が天下の覇権争いをしていた三国時代に、「蜀」に仕えた“天才軍師”。音楽によって作られる泰平の世を目指すため、最高の頭脳をもって日本の音楽界に新たな風を吹き込む。
・月見英子（上白石）…ライブハウス「BBラウンジ」でバイトをしながら歌手を目指す少女。
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【あらすじ】
時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明（向井理）は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限りのゾンビ、悪魔、モンスター。「なるほど…ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子（上白石萌歌）のステージを見て、その歌声に魅了される。

翌朝、目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され、ここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。そしてスマホやペットボトルなどの現代文明に激しい衝撃を受け、混乱のあまり泣き崩れる。しかし、そこは天才軍師。気を取り直した孔明は、脅威の理解力でスマホをあっという間にマスターしてしまう。そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林（森山未來）に対して孔明は、「はじめまして。私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」と挨拶する。それを聞いた小林は、三国志の武将カードを取り出し、孔明に「街亭（がいてい）の戦い」での馬謖（ばしょく）についての問いを投げかける。小林は熱烈な三国志オタクだったのだ。孔明と三国志談義で盛り上がり、上機嫌になった小林は、勢いで孔明をアルバイト採用することに。

一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。励ます孔明に、英子はこれまでの身の上を話し出す。高校時代、家出して歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが小林だった。小林は英子を店に連れていき、世界的シンガー、マリア・ディーゼル（アヴちゃん）の歌を聴かせる。感動で震える英子。それ以来、店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきた。英子の夢を叶えたい、そう思った孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢を叶えるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まったのである―。

◆木曜日
◆「ゆりあ先生の赤い糸」

かつてない地味でタフで明るい“踏ん張るおっさん主婦”ヒロインが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始？時にぶつかり合い、時に手を取り合い…みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、これまで想像もしなかった数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。

【放送日】10月19日スタート／毎週木曜よる9時（テレビ朝日系）
【出演者】菅野美穂、鈴鹿央士、木戸大聖、松岡茉優ほか
【脚本家】橋部敦子
【監督】金井紘、星野和成、竹園元
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子
【プロデューサー】峰島あゆみ、中込卓也、山形亮介、新井宏美
【登場人物】・伊沢ゆりあ（菅野）…大工の父と洋品店で働く母の間に生まれた主婦。年齢を重ねた今は、女として薄らいでいく自分を実感するものの、穏やかな幸せを味わっている。だが夫が突然倒れ、その“彼氏”が目の前に現れたことから人生が一変し…！？
・箭内稟久（鈴鹿）…ゆりあの夫・伊沢吾良の“彼氏”。超クールなイケメンで、繊細。
・伴優弥（木戸）…便利屋さん。自宅で夫の介護をすることになったゆりあの家の改装を請け負う。ゆりあから刺繍を習うようになり、恋心を抱いていくが…！？
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◆「いちばんすきな花」

4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。社会現象とも呼ばれた『silent』（2022年10月期／フジテレビ系）でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組み、“男女の間に友情は成立するのか？”をテーマにくすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

【放送日】10月スタート／毎週木曜よる10時（フジテレビ系）
【出演者】多部未華子、松下洸平、神尾楓珠ほか
【脚本家】生方美久
【プロデュース】村瀬健
【演出】高野舞（※『高』は正式にははしごだか）
【登場人物】・潮ゆくえ（多部）…新潟から上京し、妹と２人で暮らしながら学習塾の講師として働いている女性。
・春木椿（松下）…出版社で働く会社員。彼女を“彼女の男友達”に持っていかれてしまう。
・佐藤紅葉（神尾）…ゆくえの幼なじみ。現在は上京し、コンビニで働きながらイラストレーターの夢を追いかける青年。
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◆金曜日
◆「ハイエナ」

2020年に韓国でヒットし、同年には百想芸術大賞で「TV作品賞（ドラマ）」「TV脚本賞」「TV女性最優秀演技賞」「TV男性最優秀演技賞」の4部門にノミネートされた弁護士ドラマ。国内外で人気を博した同作品を今回、日本版として初リメイクする。「勝つ為なら手段を選ばない雑草魂の弁護士」と「法曹一家に生まれたエリート弁護士」の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争を繰り広げる。

【放送日】10月20日スタート／毎週金曜よる8時（テレビ東京系）
【出演者】篠原涼子、山崎育三郎ほか
【脚本家】佐藤嗣麻子
【チーフプロデューサー】濱谷晃一
【プロデューサー】清水俊雄、栗原美和子、久松大地
【演出】土方政人、小林義則
【登場人物】・結希凛子（篠原）…「結希法律事務所」の弁護士。権力と金で腐りきった人間を骨の髄まで食い尽くす。そのためには手段と方法を選ばない。背景には知られざる壮絶な過去が…。そんな彼女を人は“ハイエナ”と呼ぶ。
・一条怜（山崎）…国内最大手弁護士事務所「S＆J法律事務所」の若きエース弁護士。裁判官の家系に生まれたが親の七光りを嫌い弁護士の道に。学歴・収入・ルックス全て完璧なのに、恋愛下手で女性と縁がない。
【公式情報】＜公式サイト＞
【あらすじ】
国内最大手弁護士事務所「S＆J法律事務所」の弁護士・一条怜（山崎育三郎）は若きエースとして活躍。知名度も高く、学歴・収入・ルックス全て完璧。なのに恋愛が苦手で全く女性と縁がない。大きな難事件で立て続けに勝訴している怜に対して、「S＆J」代表の新海健一は、新たに意外なミッションを提示する。大企業グループのドラ息子の離婚訴訟だ。不服そうな怜に対して新海は、「クリーン過ぎるのが、お前の弱点。弁護士として成長する為には、もっとグレーな経験を積め」と課題を出したのだ。数週間後。午前4時のコインランドリーに入った怜は妖艶な女性（篠原涼子）と出会う。それは完全なる一目惚れだった。その後再会を重ね、偶然にもお互いの趣味が合い意気投合。ついには恋人関係となる…。私生活のみならず、ドラ息子の離婚訴訟も全て順風満帆な怜。明らかに有利な状況で勝利は確実視されていた。ところがそこに思わぬ相手が立ちはだかり、怜は人生最大のショックを受けることとなる――。

◆「うちの弁護士は手がかかる」

芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、人気女優・笠原梨乃に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、超エリートなのに猪突猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

【放送日】10月13日スタート／毎週金曜よる9時（フジテレビ系）
【出演者】ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子ほか
【脚本家】服部隆、おかざきさとこ
【プロデュース】金城綾香
【演出】瑠東東一郎、相沢秀幸
【登場人物】・蔵前勉（ムロ）…人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた超敏腕マネージャー。
・天野杏（平手）…新人弁護士。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいる。
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◆「フェルマーの料理」

数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。

【放送日】10月スタート／毎週金曜よる10時（TBS系）
【出演者】高橋文哉、志尊淳、小芝風花ほか
【脚本家】渡辺雄介、三浦希紗
【プロデューサー】中西真央
【演出】石井康晴、平野俊一、大内舞子
【登場人物】・北田岳（高橋）…幼い頃から数学に魅了され、数学に人生を捧げてきた数学少年。海と出会い、料理の才能を見出される。
・朝倉海（志尊）…若き料理界のカリスマ。東京にある二つ星レストラン「K」のオーナーシェフ。岳の才能に目をつけ、料理の世界に導き、凄まじいスピードで成長させていく。
・赤松蘭菜（小芝）…二つ星レストラン「K」で働く唯一の女性シェフで、普段は前菜を担当している。思ったままを口にする素直でクールな性格。
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◆土曜日
◆「ゼイチョー～「払えない」にはワケがある～」

2016年～2017年に「BE・LOVE」にて連載された、慎結氏による「ゼイチョー！～納税課第三収納係～」が原作。自宅に電話し訪問し、財産までも差し押さえ、公務員なのに取り立て屋？超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、あなたの心とお金に寄り添う。他人事じゃ済まされない、妙にリアルな税金エンターテインメント。

【放送日】10月14日スタート／毎週土曜よる10時（日本テレビ系）
【出演者】菊池風磨（Sexy Zone）、山田杏奈ほか
【チーフプロデューサー】松本京子
【演出】河合勇人、鯨岡弘識ほか
【登場人物】・饗庭蒼一郎（菊池）…みゆきの市役所納税課。徴税吏員。基本的にいつも笑顔で、軽いノリの脱力系。公務員だが堅苦しいところがなく、第一印象で誰にでも好かれる人たらし。
・百目鬼華子（山田）…みゆきの市役所納税課。新人徴税吏員。幼い頃、母子家庭で育ち、自宅が税金を滞納して差し押さえられた経験がある。そんな自分が経験した思いから「とにかく困っている人を助けたい」と徴税吏員になった。
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◆日曜日
◆「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。

【放送日】10月スタート／毎週日曜よる9時（TBS系）
【出演者】鈴木亮平、黒木華、井川遥、小日向文世ほか
【プロデュース】新井順子
【演出】塚原あゆ子、山室大輔、濱野大輝
【登場人物】・南雲脩司（鈴木）…三重県立越山高校に赴任して3年目の社会科教員。スポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった。
・山住香南子（黒木）…家庭科教諭。幼い頃に野球に魅せられ、以降、口を開けば野球の話、同級生からは「野球バカ」と揶揄されるほどの大の野球好き。
・南雲美香（井川）…姉さん女房として脩司を支える妻。明るくしっかり者で、野球部の顧問になることを迷う南雲の背中を押す存在である。
・犬塚樹生（小日向）…地元の産業を支える名家であり先祖代々の大地主。
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◆「たとえあなたを忘れても」

夢を失い生活苦に陥ってしまった女性と、記憶を失ってしまう“解離性健忘症”という障害を抱えながらも、キッチンカーを運営し懸命に生きる男性の恋物語を紡いでいく。

【放送日】10月22日スタート／毎週日曜よる10時（ABCテレビ・テレビ朝日）
【出演者】堀田真由、萩原利久ほか
【脚本家】浅野妙子
【企画・プロデュース】清水一幸
【プロデューサー】辻知奈美、高石明彦（『高』は正式には『はしごだか』）高橋香奈実(The icon)
【登場人物】・黒目すい（飯豊）…ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20代無職の女性。
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◆「セクシー田中さん」

主人公・田中京子は、仕事は完璧だが地味で友達も恋人もできたことがない経理部のアラフォーOL。一方、同じ会社で派遣社員として働く倉橋朱里は、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。ある日、そんな思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに魅了されるのだが、実はSaliの正体は、あの地味な田中さんだった。田中さんの隠された“裏の顔”に気付いた朱里は、彼女のファンになってしまう。

【放送日】10月22日スタート／毎週日曜よる10時30分（日本テレビ系）
【出演者】木南晴夏、生見愛瑠ほか
【脚本家】相沢友子
【チーフプロデューサー】三上絵里子
【プロデューサー】大井章生、田上リサ
【登場人物】・田中京子（木南）…経理部の独身OL。40歳。TOEIC900点越え、税理士の資格を持ち、経理部のAIと評されるほど優秀だが、友達も彼氏もできたことがない。実はセクシーなベリーダンサーSaliという顔があることは、会社や周囲には秘密でありひた隠しにしている。
・倉橋朱里（生見）…愛され系の派遣OL。23歳。愛され女子でありながら「本当に好かれたことがない」と感じ、モヤモヤした生きづらさ、虚しさを抱えている。
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◆ほか深夜帯（よる11時以降～）

【火曜日】
「時をかけるな、恋人たち」10月10日スタート／よる11時（カンテレ・フジテレビ系）「日常の絶景」9月19日スタート／深夜0時30分（テレビ東京系）
「くすぶり女とすん止め女」10月10日スタート／深夜0時30分（テレビ東京系）
「君には届かない。」9月26日スタート／深夜0時58分（TBS系）
「灰色の乙女」9月5日スタート／深夜0時59分（MBS）、1時28分（TBS）
「マイホームヒーロー」10月24日スタート／深夜0時59分（MBS）、1時28分（TBS）

【水曜日】
「推しが上司になりまして」10月4日スタート／深夜0時30分（テレビ東京系）

【木曜日】
「ポケットに冒険をつめこんで」10月19日スタート／深夜0時30分（テレビ東京系）

【金曜日】
「今日からヒットマン」10月スタート／よる11時15分（テレビ朝日系）
「きのう何食べた？ season2」10月6日スタート／深夜0時12分（テレビ東京系）「こむぎの満腹記」9月29日スタート／深夜0時52分（テレビ東京系）
「すべて忘れてしまうから」10月13日スタート／深夜0時52分（テレビ東京系）

【土曜日】
「単身花日」10月14日スタート／よる11時（テレビ朝日系）
「泥濘の食卓」10月21日スタート／よる11時30分（テレビ朝日系）

（modelpress編集部）

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