【モデルプレス=2023/08/13】女優の松岡茉優が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(毎週土曜よる10時~)の第5話が、12日に放送された。3人組音楽ユニット・水曜日のカンパネラの主演&ヴォーカリスト・詩羽演じる瑞奈ニカが訴えた言葉に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】松岡茉優、愛するモー娘。への“プレゼント”が話題に◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。◆瑞奈(詩羽)「普通ってなんだよ」学生である傍ら、音楽活動も行う瑞奈は奇抜なルックが存在感を放ち、クラスの生徒と馴染もうとしないでいた。そんな中、文化祭を仕切るように里奈から伝えられた瑞奈は、クラスのメンバーと協力しながら模擬店を完成させていくが、高校の情報がスクープされ、何者かによって準備の小道具を壊されてしまう。涙ながらにクラスメイトに謝る瑞奈だが、最終的には鵜久森叶(芦田愛菜)らの協力的な姿勢により再び準備を開始。瑞奈は「控えめに言って最高」と満足げに告げるほどの成功を収めた。ラストの体育館での催しでは、かつて瑞奈の存在を良く思っていなかった生田やよい(莉子)から指名を受けて、急遽歌を歌うことに。瑞奈は戸惑いながらも、舞台に立つと意を決したように「世界一のアーティストになる」と宣言。そして「普通ってなんだよ。誰かと違うことしか出来ないなら、誰かにとって必要な人間になってやるって」と涙を拭いながら胸の内を吐露し「その気持に迷いそうになったときに私がいつも聴いていた曲があります」と椎名林檎の「17」を表現力たっぷりに歌い上げたのだった。◆瑞奈(詩羽)に反響瑞奈の訴えた言葉を受けて、視聴者の間では「響いた」「今回もめちゃくちゃ泣いた」「すごく共感できた」「かっこいいセリフ」など感動する声が多数。また、詩羽が圧倒的な表現力で魅せた「17」にも「さすがに上手過ぎる」「何度でも聴きたい」「ドラマ内で聴けたのが贅沢」「心に来る歌声」など絶賛の声が相次いだ。(modelpress編集部)情報:日本テレビ【Not Sponsored 記事】