【モデルプレス=2023/07/31】女優の橋本環奈が7月31日、都内にて開催されたジャニーズWEST重岡大毅とW主演を務める映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)完成披露イベントに登壇。共演したシソンヌ長谷川忍と掛け合いを披露した。【写真】橋本環奈&三浦春馬の衝撃ショットに注目集まる◆橋本環奈、シソンヌ長谷川忍に鋭いツッコミ連発舞台挨拶前のイベントには欠席したが、舞台挨拶に駆けつけた長谷川は、「普段はお笑い芸人をやっているんですけど、今日はもう役者として来ているので」と控えめに役者モードで挨拶。すかさず重岡が「声ちっちゃ!」とツッコミを入れると、長谷川は「西の感じで来られても…」と一蹴して笑いを誘った。さらに、マイクを逆さまにかっこつけて持つ長谷川に重岡は「マイクの持ち方も腹立つな!」と笑い声をあげたが、長谷川の挨拶が終わり感想を聞かれた橋本は「特に感想はないです」と真顔でオチをつけ、長谷川は「聞いてなかっただろ!」と叫ぶなど、仲の良い掛け合いで笑わせた。また、大切な人を蘇らせる魔法の呪文「エロイムエッサイム」にちなんで”蘇らせたい”ものを発表するコーナーでは登壇陣がそれぞれ個性豊かな回答を発表。「環境」と記入した橋本は、「すっごい迷って特に無かったんですよ。外に出るだけで暑いので真面目に環境問題の話になるんですけど、もうちょっと涼しく快適に生活できるような温度だったら嬉しいなと」と猛暑に言及し、「あんまり過去に囚われないので。そういう性格なので」ときっぱり。「かっこいい」と感心の声が上がると、長谷川は「うるせ~」と恨み節をぶつけ、重岡は「見てみ、こっち『出身高校』とか書いて過去に囚われまくってる!」となくなってしまった出身高校を蘇らせたいと書いた長谷川をイジった。そのほか、橋本はなんとかボケていた長谷川に「結構スベってますけど大丈夫ですか?」と言い放つなど、鋭いツッコミで沸かせていた。◆橋本環奈&ジャニーズWEST重岡大毅らお台場に集結怨霊体験型ホラーエンタテインメントである本作で、橋本が演じるのは映像ディレクター・倉沢比呂子役。重岡が比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役で、直人の妻で最凶蘇り怨霊モンスター・美雪をファーストサマーウイカが演じる。イベントには、W主演の橋本、重岡をはじめ、共演の堀田真由、倉悠貴、正垣湊都、猪塚健太、さらに本作の監督を務めた中田秀夫らキャスト・スタッフが集結。ユナイテッド・シネマアクアシティお台場のロビーに特設した美雪のいる庭をモチーフにしたステージで盛り土に向かって「エロイムエッサイム」の呪文を唱えた。今作の魅力について重岡は「美雪が令和のホラーアイコンになると思っていまして、皆さんが忘れられないような作品になるんじゃないかなと思っています」と、橋本も「ホラー初心者の方も結構今日いらっしゃってたと思うんですけど、本当に一緒にキャーキャー楽しめる作品だと思いますし、涼める作品だとも思います。あ面白いところが沢山あってゾッとする感情と笑いが共存するのって珍しいなと思いました」と呼びかけた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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