【モデルプレス＝2023/07/03】FANTASTICSの八木勇征が3日、女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』（毎週火曜よる11時～）のオンライン取材会に出席。最終話の展開について語った。【写真】八木勇征、桜井ユキに突然キス◆桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST（マジェスト）」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子（桜井）が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。八木はMAJESTのナンバーワンホスト・Masatoを演じている。◆八木勇征、桜井ユキとの11話ラストに言及11話の最後はMasatoが久美子に「好きな女いたら、もうホストできねえよ」と告白するシーンで終了。4日に迎える最終話の見どころを聞かれた八木は「11話の1番最後の方で、Masato自身が言っていた久美子さんへの好意的な言葉っていうのは、今まで『ホスト相続しちゃいました』を観てきた方々だったら、『また色恋営業なんじゃないか、Masatoお得意の』って思う方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、その中でもMasatoの変化があった後のあの言葉なので、一体どういう本心なのか、はたまた色恋営業なのか、（2人が）結ばれるのか結ばれないのか（が見どころ）」とMasatoと久美子の結末について語った。◆八木勇征、最終話は「めちゃくちゃいい」また、最終話の台本を読んだ際の感想を尋ねられると、「シンプルに『あ～こうなるんだ、めちゃくちゃいいな』って僕は思いました」と回顧。「その後に、ユキさんとか（三浦）翔平さんにも『（台本）見ました？僕、すごい好きだったんですけど』って言ったら、ユキさんも『本当すごくいい』って言ってて、翔平さんも『なんか普通にジンと来ちゃった。最後の方とか』って言ってて、『あ、やっぱり僕が思ってたことは皆さんも思ってた』って感じられたのですごく嬉しかったし、台本いただいた時は、『早くこのシーン撮りたいな』っていう思いになりました」と八木以外もお気に入りの結末になっているようだった。（modelpress編集部）【Not Sponsored 記事】
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