【モデルプレス=2023/06/27】モデルの“みちょぱ”こと池田美優が27日、都内で行われたイベントに、元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈らとともに出席。愛犬について語った。みちょぱ、夫・大倉士門の趣味で“100万超”家族迎え入れる◆みちょぱ、愛犬“2人”は「自分の子どもみたいな感覚」愛犬のがんリスク早期発見サービスのPRイベントに出席したみちょぱは、愛犬の紹介を求められると「私は(愛犬を)人間だと思っているので2匹って言うのが嫌なので2人って言うんですけど、旦那さんが結婚する前に飼っていたワンちゃんがもうすぐ8歳のトイプードル(るる)と、私が飼っていたもうすぐ6歳のぐみちゃんで、どちらもトイプードルで女の子です」と紹介し、名前の由来については「食べ物の名前がよくて、唯一、自分が食べるお菓子がグミで、カタカナだとちょっと嫌だなと思って、ひらがながかわいいなと思ってつけました。るるちゃんは旦那さんがつけたんですけど、確かイタリア語か何かで“愛してる”系のって言っていました」と説明。“2人”の関係性について追求されると「ぐみが強めで、るるちゃんはおとなしいので、ぐみがガンっていってもるるは無視してますね」と打ち明け、みちょぱ自身と愛犬の関係については「ぐみに関しては子犬のときから飼っていて、まだ子育てをしたことがないのでわからないんですけど、子育て感覚というか、しつけから何から何まで自分の子どもみたいな感覚でぐみちゃんとはいて、るるちゃんに関しては大きくなってから一緒にいるようになったんですけど、帰ってくると『かわいいね』って言いながらいつも抱っこしていて、いつも2人には『かわいい、かわいい』って言っています」と目尻を下げた。◆みちょぱ、愛犬を愛おしく思う瞬間また、愛犬との好きな過ごし方を聞かれたみちょぱは「私は匂いを嗅ぐのが好きなんですけど“ヤダ!”って怒られます(笑)。顔まわりとかはちょっと香ばしいご飯の香りがしたり、足は足でまた違った香ばしい香りがして」といい、丸山が「ポップコーンの匂いがしない?」と声をかけると、みちょぱは「そうなの!分かり合えた」と声を弾ませた。さらに、愛犬が愛おしいと思う瞬間を尋ねられると、みちょぱは「気持ちをわかってくれているのか、高熱が出たときに寄り添ってくれたり、それが“さすがだな”って思います。本当に人間と一緒だと思っているので、気持ちをわかってくれて心強い味方ですね」としみじみと語り、丸山から「喧嘩とかしたら仲介に入らない?」と聞かれると、「そもそも喧嘩しないから」とにっこり。丸山は「私、喧嘩が多いんだけど、けっこう間に入ってきてくれて、それで(喧嘩が)収まることがある」と明かし、愛犬はどちらの味方をするのか問われた丸山は「みんな女の子なので本並さんの味方ですね…」と苦笑した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】