【モデルプレス=2023/06/26】俳優の眞島秀和が、女優の高橋ひかる(※高は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ朝日系7月期の土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』(8月5日スタート/よる11時30分〜深夜0時)に出演することが決定した。【写真】高橋ひかるのコスプレが話題沸騰◆眞島秀和、高橋ひかるの前に現れる“妖しい男”役で「ハレーションラブ」出演決定この度、本作にドラマや映画など数多くの話題作で活躍し、近年では主演作も増えるなどさらに勢いを増す名バイプレーヤー・眞島が出演することが決定。これまでの出演作は数知れず、『海峡』(2017年)や『おっさんラブ』(2018年)、大河ドラマ『麒麟がくる』(2020-2021年)などの話題作をはじめ、作品ごとに硬軟自在に演じてはその存在感を放ってきた実力派。近年では『おじさんはカワイイものがお好き。』(2020年)や『#居酒屋新幹線』(2021-2022年)、『しょうもない僕らの恋愛論』(2023年)などの主演作も話題になり、スマートな姿からかわいい姿までさまざまな表情を見せては視聴者の心をわしづかみにしてきた。そんな眞島が今回、高橋演じる主人公・深山朱莉の前に突如現れる謎に包まれた「妖しい男」役を演じ、また新たな姿を披露する。◆“謎多き男”との出会いは恋なのか?眞島が演じるのは、朱莉に近づく謎の男・浅海恭介。浅海はあるフィルムを現像するために、引っ越し先の街にあった朱莉が営む写真店を訪れるのだが、そのフィルムを現像した写真には、朱莉にも見覚えのある“あるモノ”が写っていた。このことをきっかけに、朱莉と浅海はやがて距離を縮めていくが…。実は浅海はかつて最愛の彼女を亡くしており、一時は働くこともできなかった時期も。さらに、何やら秘密を抱えているようで…。この浅海との出会いと、時を同じくして朱莉の前に15年ぶりに現れる幼馴染との再会をはたす頃から、平和だと思っていた街で次々と不穏な事件が起き始める。穏やかで優しい雰囲気をまといながらも、その素顔は謎に包まれている浅海が、はたして朱莉の前に現れたのは偶然か必然か。そして2人の関係の行方は、恋なのか、それとも?◆眞島秀和、“初共演”高橋ひかるとの撮影に期待本作への出演決定について、眞島は「脚本を読み進めていくと、『この人は実はこうだったんだ!』など、登場人物の関係性が複雑に絡んでいくので、そこが面白くて早く次が読みたいという気持ちになりました」とコメント。年の差のある朱莉との関係も注目だが、高橋と初共演する眞島は「まだ撮影は始まっていないのですが、高橋さん演じる深山朱莉が営む写真屋さんに浅海が最初にお邪魔するシーンがあり、2人きりになった時の雰囲気をどういう風に出していけるのか、今から撮影が楽しみです」と期待を寄せた。作品に魅せられた眞島が、謎多き浅海役でどんな一面を見せるのか。また、高橋演じる朱莉との関係はどうなっていくのか。(modelpress編集部)◆主な登場人物・深山朱莉(みやま・あかり)(21)/高橋ひかる心理学科に通う大学3年生。大学に行きながら、亡き父が残した写真店「ミヤマカメラ」を母と一緒に細々と営む。フィルムカメラが趣味で風景を撮ることは好きだが、過去の事件をきっかけに人物を撮影することが得意ではない。ある日、ミヤマカメラに客としてやって来た怪しい男性が気になり始め…。・浅海恭介(あさみ・きょうすけ)(40)/眞島秀和朱莉に近づく謎の男。かつて最愛の彼女を亡くし、仕事を続けられなくなった過去を持つ。あるフィルムを現像するため、引っ越し先にあった「ミヤマカメラ」を訪れ、そこで出会った朱莉にフィルムカメラの撮り方を教えてもらうことに。距離が縮まるにつれ、朱莉のことを意識するように。◆眞島秀和コメント全文最初にドラマのタイトルを聞いた時は、ラブストーリーがメインのお話なのかなと思っていたのですが、実際に台本を読んでみると、ちょっと切ないサスペンスの印象を強く感じましたね。その中で自分がどういう役割を果たしていけるのか、出演がとても楽しみになりました。脚本をどんどん読み進めていくと、「この人は実はこうだったんだ!」など、登場人物の関係性が複雑に絡んでいくので、そこが面白くて早く次が読みたいという気持ちになり、一気に読みましたね。僕が演じる浅海は、最初は何の目的があって街にやって来た人なのか、僕自身もわからなかったので、なかなか掴みどころがない人物だなと思っていたんですけど、台本を読み進めるうちに浅海のあることがわかったので、そこを軸に人物を組み立てていこうと、今は考えています。まだ撮影は始まっていないのですが、高橋さん演じる深山朱莉が営む写真屋さんに浅海が最初にお邪魔するシーンがあり、2人きりになった時の雰囲気をどういう風に出していけるのか、今から撮影が楽しみです。高橋さんとは初共演ですが、溌剌としていてとても爽やかで元気な方だなという印象があります。僕の方が年上ということもあるので、自分のできる範囲でフォローしつつ、現場を盛り上げながらいい作品にしていければなと思っています。そのためにも、まずは現場にはちゃんとセリフを覚えていって(笑)、できることをしっかりとやっていきたいと思いますので、どうか皆さん楽しみにしていてください。【Not Sponsored 記事】
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