【モデルプレス=2023/06/24】俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の最終話が、23日に放送された。結末についてSNS上で考察が飛び交っている。<※記事内ネタバレあり>【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と声を漏らした女優◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメント。◆「ペントレ」の結末は?物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)は、小惑星を発見し、5号車の乗客らによる「大災害が訪れる」という証言が真実だと悟る。一方、事実ではないことがネット上で拡散され、苦境に立たされていた5号車メンバーたちは対策会議として集合する中、米澤(藤原丈一郎)の発案で真実を激白した動画を公開した。するとこの動画は瞬く間に拡散され、周囲からも応援メッセージが届くなど事態が好転。また、同じように5号車メンバーの証言を確信した政府は秘密裏に小惑星の軌道を変化させるロケットを発射。しかし、その成功は保証されておらず、5号車メンバーは避難するのか、残るのか、それぞれ思い悩んでいた。そして避難に向かう紗枝と再会した直哉は、紗枝を抱きしめ笑顔を見せたものの、その場を離れ1人残る選択を取った優斗の元に向かう。その頃、蓮見は1本の電話に出ると「そうですか。分かりました」と頬を緩め、安堵したかのように息を吐きながらソファに倒れ込んだ。さらに、画面は切り替わり、タイムワープせず未来に残った田中(杉本哲太)が米澤(藤原丈一郎)からの手紙を読む姿が映し出された。最後は再び直哉と優斗のカットとなり、2人が肩を組んで歩き出す映像で幕を閉じ、ロケットの発射が成功したのか、5号車メンバーはどうなったのか、その後が描かれることはなかった。これを受け、結末を推測する鍵は蓮見と田中の言動となるが、「蓮見さん笑ってたよね?ホッとしてたよね?ってことは災害は免れてハッピーエンドってこと?」「蓮見の反応見てる限りこれは成功だよね…?」「みんな助かっててほしい」と災害阻止の成功を予想する声が上がる一方、「田中のおっちゃんに手紙届いてるし、あの空間が存在してるってことは、世界滅びた?」「ラスト描かれてないの気になる」「やっぱりダメだったのかな…」というコメントも寄せられ、最終回を迎えながらも様々な考察がSNS上で飛び交った。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
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