「あなたがしてくれなくても」最終回、みち(奈緒)&陽一(永山瑛太)が選んだ“結末”とは 視聴者に衝撃走る | NewsCafe

「あなたがしてくれなくても」最終回、みち(奈緒)&陽一(永山瑛太)が選んだ“結末”とは 視聴者に衝撃走る

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奈緒「あなたがしてくれなくても」最終話より(C)フジテレビ
【モデルプレス=2023/06/22】奈緒が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の最終話が、22日に放送された。奈緒演じる吉野みちと永山瑛太演じる吉野陽一のラストが話題となっている。<※ネタバレあり>

【写真】奈緒&永山瑛太、濃厚キス連発

◆奈緒主演「あなたがしてくれなくても」

本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。原作はハルノ晴による同名コミック(双葉社刊)、そして制作を手がけるのは、2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち』チーム。愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描いていく。

◆「あなたがしてくれなくても」みち&陽一がまさかのラスト迎える

みちは、夫の陽一に離婚の合意をとりつけ、新名誠(岩田剛典)も妻の新名楓(田中みな実)と離婚することに。その後みちは誠から告白されるも、1人の人生を歩むと断り、誠もそれを受け入れてそれぞれの人生を歩み始めていた。

その2ヶ月後、誠は陽一からみちのことについて聞かれるも、結局交際には至っていないことを明かし、陽一は「みちは誰かがそばにいて見てやんなきゃダメなんじゃないの」と促していた。

またさらに9ヶ月後、1人で働くみちと資格取得のためにアドバイスを行っていた誠は“戦友”の仲に。そしてある日みちは、陽一のカフェに通うようになった誠から、陽一はカフェを辞めて独立しようとしていることを聞きカフェを訪れた。

久々に会い、2人の時間を楽しんだみちは、そのまま陽一の自宅へ。2人で酒を飲み、良い雰囲気の中キスを交わしたが、我に返った様子のみちはその後の展開を待つこと無く陽一の家を後にした。

その後、みちは楓に連れられ、誠は「殴り込み」と宣戦布告し陽一のカフェへ向かい、偶然にも4人が集まることに。そこで誠は改めて「みちさんの心に空いた穴は俺には埋められますか?」と楓を挟んでみちに告白。みちが驚く中、雨に振られないよう3人が帰宅しようとするも、みちは「忘れ物…」とつぶやき陽一が残るカフェに戻る。楓も誠も晴れやかな表情でみちを送り出した。

カフェで再び陽一と会うと、転んだみちを支えた陽一が「みち、好きだよ」とふと告げ、みちは照れくさそうな表情。ラストは、復縁したと思われるみちと陽一が幸せそうに道を歩き、爽やかにキスを交わす様子で幕を閉じた。

◆みち&陽一の結末に反響

離婚に踏み切ったものの、みちと陽一の本心に気付いた誠と楓の助け舟から復縁した2人。

この展開を受けて、視聴者からは「中々の衝撃」「みちと陽一の想いが結ばれたなら良かった」「2人が昔に戻ったみたい」「楓と誠がかっこいい」「2人とも忘れられなかったのね…」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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